不幸が続く原因と断ち切る方法

どうも、告知師・案内人の高寺です。(Twitterもやっています。フォローよろしくお願いいたします。)

  • 短期間のうちに交通事故に何回も遭う
  • 身内が亡くなったり、大ケガを負ったりが続く
  • 病気になったり、悪い人に騙されたりが続く

といったように「不幸が続いているんです」という悩みを持った方が、子龍先生のもとには多くご相談に来られます。

今回の記事ではその不幸が続く原因とそれを断ち切る方法について、子龍先生に伺ってきましたのでお読みください。

目次

不幸が続く原因

まず大前提として、不幸が続くということに「たまたま」「偶然」というのあはりません。必ず原因があります。そのまま放置していても、絶対に改善しませんので原因を特定し、すみやかに適切に対処することをオススメします。

では、その原因は何か。という話なんですが、人それぞれ魂が違います。

皆が皆同じことが原因で不幸が続くわけではありませんが、主な原因としては以下6つの可能性が考えられます。

  • 今住んでいる土地の磁場が悪いため
  • 他人から悪い物をもらってきたため
  • 家の方角が悪
  • ふだんから自分にかけている言葉が悪い
  • 前世からの宿命、カルマのため
  • 土用の日の期間中に土いじりをしたため

それぞれ以下、解説していきます。

 

今住んでいる土地の磁場が悪いため

どこに住むかだったり、どこで仕事・事業をするか。というのは非常に大切です。

コチラのページに実際に先生のもとにご相談に来られた方の相談事例を掲載しておりますが、その相談内容の具体的中身をご覧いただければ、その土地の影響はものすごいものがあることがわかると思います。

ただ土地が悪いといっても、なぜ悪いのかにも様々な原因があるんですよね。以下、その土地の磁場が悪くなってしまうきっかけについて書きました。

 

昔、その土地は○○だったというケース

例えば、東京の六本木ヒルズが建っているあの場所。

あの場所は子龍先生に言わせると最悪なんです。

なぜ最悪なのか?と言うと、六本木ヒルズすぐ前に毛利庭園があるんですが、そこには昔、毛利家の御屋敷があったんですよ。その毛利家屋敷というのは、忠臣蔵で有名な赤穂浪士47名のうち10名が罪人として連れて来られ切腹&斬首された場所なんですね。

こうい場所には、念がこもりやすいんです。。実際、六本木ヒルズに事務所を構えたり、レジデンスに住んでいる人の中には不審死をとげたり、事業や生活がうまくいかなかったりする人が続出しています。

そのほか、戦国時代に合戦場となった場所戦争時代に空襲で大勢の人が亡くなった場所かつて墓地や火葬場・病院があった場所というのは、磁場が悪い傾向にあります。

 

後天的に土地が悪くなるケース

これも複数要因があるのですが、例えば、

  • よそから石を家の敷地にに持って帰ってきた
  • 家の敷地内にあった昔からある木を切った
  • 井戸を生めてその上に家を建てた

といったことをすると、霊障がある場合があります。

実際に子龍先生がその土地を霊視すればどのような状態でどうすれば改善できるか一発でわかりますが、適切な手順でもってお清めをしなければ命に危険が及ぶレベルで大変なことになりますから、細心の注意が必要です。

石や木、井戸にはほんと念が宿りやすいんですが特に、石は恐いですね。。百貨店でも通販でもつるしで売られているパワーストーンブレスレットは絶対に買わないことをオススメします。いろんな人が触って、どんな念が入っているかわかりません。パワーストーンブレスレットはその人の波動と希望に合わせて、オーダーメイドでつくるものなのです。

 

地縛霊が住み着いているケース

これはそのまんまですね。

その土地に地縛霊が住み着いており、その土地付近に住んでいる人間に悪さを働くケースは実際あります。

 

他人から悪いものをもらってきたため

これは仕事やプライベートに関係なく、外で知り合った人から悪いものを家に持って帰ってきて、自分や身の回りの人に不幸をもたらすというケースです。

故人の霊だけでなく、今生きている人からの障りもあります。例えば、生霊が飛んできたり、魔や怪異が憑いている人から悪いものをもらってしまったりがそれです。

結果、悪い物が家に土地にたまっていき、何もせずにただ家にいるだけで運気がどんどん落ちていく。ということになるのです。

「付き合う人は選ぶように」と言われますが、霊的にみてもそれはほんとにその通りなのです。

 

家の方角が悪い

家の家相もめちゃくちゃ大事です。

やはり、鬼門や裏鬼門の方角に玄関やキッチンやお風呂場など水回りがある家はやめた方がいいですね。もし、そういう家に住んでいるということなら、盛り塩を置いたり、先生がつくる護符を貼って鬼門返しをして家の中を整えたり。といったことをするべきです。

ある方角から霊や魔の通り道になっていて、それで不幸が続いている。というケースも実際ありますし、方角はほんと意識を向けた方がよいです。

 

ふだんから自分にかけている言葉が悪い

言霊という言葉がありますが、これはほんとあります。

ふだんから自分にかけている言葉がネガティブだと、人生もうまくいかないものです。自分に不幸な暗示をかけて、実際に不幸になっている人は大勢います。そういう人は得てして、波動が低いですね。

例えば、「どうせ自分にはやってもダメだ」とか「自分がうまくいかないのはあいつのせいだ。親のせいだ。時代のせいだ」とか、そういう後ろ向きな言葉を常に自分に投げかけていると、うまくいくものもうまくいきません。

そういった自分に呪いをかけるようなことは避けるべきです。

 

前世からの宿命、カルマのため

人間には皆、魂があります。その魂は輪廻してきているわけなのですが、前世か前々世かそれより前かいずれにしろ過去世で自分が他人にしたことが今度は今世で自分に返ってくるということは実際あり、それで不幸が続いてるというケースがコレです。

例えば、2023年6月に発生したバスとトラックの正面衝突事故では両方の運転手が亡くなりましたが、先生曰く、双方の運転手同士は今世では面識はないとは思いますが、前世では面識があり「来世、一緒に死のう」と魂が許可し合って亡くなっているんですね。

また別の事件では、とある殺人事件があり、その犯人を霊視したところ前世では裁判官だったんです。つまり、過去世では裁判官として人を裁き死刑を言い渡す立場だった人が、今世では人を殺して裁判されて死刑される立場になるわけですね。

そうやって、過去世で他人にしたことが今世で自分に返ってくるものなのです。

そのカルマを乗り越えて魂を成就させるのが今世、我々が生きているひとつ目的であるわけで、その意味では自分に降りかかってきた不幸は過去世からの試練であって、不幸ではないんですよね。それを不幸ととらえて乗り越えようとしなければ、また来世で同じ試練を課せられることになりますから。

このようにカルマ・業ちいうものは今世で必ず現れてくるものです。

 

土用の日の期間中に土いじりをしたため

土用の日というのは年4回ありますが、この期間中に畑や田んぼ、庭や植木の土いじり、草むしりをすると、一気に家運が落ちるので絶対にやめてください。

畑仕事や田んぼ仕事を長年している人は土曜の日の期間に入るまでに必ず、農作業を終わらせてしまうのですが、一般の人はあまり意識しないだろうので要注意です。

土用の日ではなくとも、庭木を切ったり抜いたりする場合はお神酒をあげてしっかり手を合わせることが大切です。↑でも説明しましたが木には念が宿りますから。

 

不幸が続く家系というのはない!

不幸が続く家系というのはありません。

ご先祖様の誰かがしてかしたカルマを末裔が背負うということはないんですよね。

確かに、血筋としてはは親と子供はつながっているんですが、魂は別物です。そこに、因果関係はありません。よく「魂はつながっている」と言う人がいますが魂はつながっておらず、魂はひとつひとつ別個です。

ですから、ご先祖様の代わりに自分がカルマを晴らす。なんてことはありえません。

 

別の角度で説明すると、僕の家(高寺家)というのは先祖代々、地主家系で祖父の代では現在の金額で60億円ほどの土地を所有していたのですが、丁半博打にハマってしまい極道に良い区画の土地、何十億も取り上げられたんですよね。

その結果、祖父は自宅で首吊り自殺するのですが、その「土地が減った」という意味では「不幸が続いている」と解釈できなくもありません。

しかし、それはただただ先々代の行いが悪かっただけでその次の代以降、魂レベルで不幸が連鎖するということはないのです。そこにあるのは、「先祖が丁半博打で負けた。だから土地が減った。」という至極当たり前の因果関係のみです。

 

不幸が続くのを断ち切る方法

では、不幸が続くのをどうすれば断ち切れるのでしょう。

 

土地が悪い場合

その土地に家を建てる際に地鎮祭というのをします。もししていないのであれば、もちろんするべきですし、してもなお悪いという場合には再度するべきです。

あるいは、その土地の敷地内に陰陽五行を張ったり結界を張って、悪いものが入ってこないようにすることです。

 

他人から悪いものをもらってきている場合

パワーストーンブレスレットを手首にする、携帯用護符を持つ。ことです。

ただし、どちらも子龍先生がその方専用に製作したものしか効果はありません。

 

家の方角が悪い場合

玄関が鬼門裏鬼門にある場合は護符を貼って鬼門返しをしたり、最低でも玄関と水回りには盛り塩をすることです。

それと方角とは話がズレますが、中古物件、空き家物件を購入する時は要注意です。なぜ、空き家なのか。ということを意識した方がよくって、もし居心地が良いならその家に人は住み続けるので本来は空き家にはならないんです。

でも、空いているということは何かあるのでは?とアンテナを立てるべきなのです。もし、その空き家に配膳、孤独死、自殺、事件死があったということなら、霊障があるやもしれません。

 

前世からの宿命、カルマの場合

これについては、本当に前世からのカルマの影響なのか、その人を霊視してみないとわかりません。それこそ、先生にしかわからないでしょう。

もし、目の前の不幸が本当に過去世からのカルマならば乗り越えないとまた来世で同じことを繰り返すことになるので、いい意味であきらめ受け入れて、乗り越えようとするべきです。

といっても、なかなかできることではありませんが・・。できないからこそ、目の前に起こった現実を「不幸だ」と解釈してしまうわけですからね。

乗り越えられる人は、そもそも目の前の不幸を不幸とは思いません。

「試練」ととらえます。

そのような人は、もう二度と未来世で同じことを繰り返さないためにも「自己成長のため」と解釈し苦難を乗り越えようとした結果、魂ステージを上げ、魂を成就させていくことでしょう。

心を強く持つことが必要になっていきますね。

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この記事を書いた人

株式会社零壱代表取締役。WEBメディア運営、起業コンサルティング業、不動産賃貸業、輸出貿易業などを営む。2017年に子龍先生と出会い、その神通力に命を救われる。霊的視点から数々のアドバイスを受け実践したところ、事業は安定的に成長。子龍先生を紹介したクライアント複数名にも事業、プライベート共に成功と幸福がもたらされたことから「本物」と確信。巷で言われるスピリチュアルの嘘を暴き、神界霊界の真実を発信している。

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