死後の世界について衝撃の事実!実際の体験談をシェアします。

どうも、告知師・案内人の高寺です。(Twitterもやっています。フォローよろしくお願いいたします。)

私たち人間は死んだら、いったいどうなるのか?

一度は誰しもが思ったことがあるテーマではないでしょうか。

しばしば、あの世とこの世と区別されて話されることから、やはり死後の世界というのはあるのではないか。と思って自然です。

今回の記事では死後の世界にについて子龍先生に伺ったことをご紹介します。

目次

そもそも、死後の世界はあるのか?

死後の世界があるとは、科学的には証明されていません。

世の中の学者も「そもそも人は死んだら脳の働きのいっさいが停止するのだから、死後の世界を見られるわけがない。普通に考えて、明らかにおかしい!」と死後の世界を否定しています。

が、死語の世界・霊界のことなんてのは、人間が言語化できる次元のものではありません。人智を超越している世界のお話なわけで、学者に解明できるのか?という疑問符が残ります。

 

一方、我々はどう考えているかをお話すると・・・

まず、死後の世界はあるかないか。で言うと、ある。と考えています。

というか実際に、先生が見たことがあるわけですから、あるにはあるんですが、先生がふだん属するのは霊界ではなく神界ですので、どういうプロセスを経ていわゆる死後の世界にたどりつくのかは先生曰く、不明とのこと。

例えば、人間は亡くなったら三途の川を渡っていく。と仏道では言われますが、三途の川やお花畑とかというのを見たことはないんだそう。

 

僕自身の体験談ではありませんが、先生は以下のようにもおっしゃっていました。

「となりのトトロとか、千と千尋の神隠しとか、あの映画に出てくる登場キャラクターによく似た生き物?が霊界にはいるよ」と。

コチラのページに詳しく書いていますが、先生は本当に神隠しにあったことがあり、あの世で2週間くらい過ごしたそう(この世では約5時間くらい)。その生き物?たちが住んでいる?天井がすごく高い藁ぶきの家でつくってくれたご飯を食べたり、一緒に遊んだりして過ごしたんだとか。

そのお話を聞いて、「やっぱり、死後の世界ってあるんだなぁ」と思ったんですよね。

 

さらに、先生は幽体離脱も過去に経験しており、まさに幽体離脱をしている瞬間の写真を見せてもらいました。

それがコチラ。

「あ、これは幽体離脱だ!」とわかり、近くにあったスマホを手にして(手にしようとするんだけど、幽体離脱をしているから普段通り手を動かしても簡単にはとれなかったそうです。スマホに意識を集中させて、ようやく手に出来たんだとか。)、自分で自分のことを撮影したようです。

幽体離脱した時、自分の意志でどこへでも瞬時に行けるようになっていたんだとか。

これは僕の父親が亡くなった時の話と辻褄が合うんですよね。

僕の父親が亡くなった時、先生にはいっさい亡くなったことは知らせていなかったんですが、いきなり先生から連絡があり、「とおる!(僕の名前)のお父さん、こっちに来られたよ。亡くなったんだね」と言われたんです。

それはもう、ビックリしました。

「なんで、知ってんねん!」と。笑

どうも僕の父親の魂が先生の目の前に現れて、「とおるのことを、どうぞこれからもよろしくお願いします。」と挨拶に来たそうです。

(実際には、もう父親は霊界にいて現世にはいないから、はっきりとした日本語ではなく、この世とあの世の次元の違いからメッセージを伝えたくても、かなり伝えづらそうにしており、先生が「おおよそ、このようなことを言ってるんだろう」というのを把握したのが↑の言葉です。)

このエピソードを聞いて父親は生前、「おまえが世話になっている、その霊能者の人はそんなにすごいのか?」と実際に聞いてきてたので、やっぱり気になっていて、先生に会いに行ったんだろうなと思いました。

人間はやはり死後、自分の身体から離れて、自分が行きたい場所に自由に行けるのだろうということがわかったエピソードです。

 

死後、人間はどうなるのか。意識はどこへ?

沖縄の首里城のような建物があり、景色は黄色。

亡くなられた人は死後の世界の案内人(ガイドのような人)に先導されて、いろんな場所へ案内をしてくれるのだそう。

人は死んだら肉体はもう無くなり、魂のみになります。

つまり、肉体的・時間的限界を超えられるので、行きたい場所へ行けますし、食べたいものは望めばなんでも食べられるそう。

ただし、味はしょっぱいというかなんか変な感じがするそうで、食べても食べても食べ足りないようです。(これは、亡くなった先生の同級生が霊となって先生の目の前に現れた時に、その同級生から直接聞いたことです。)

 

つまり苦しい場所ではなく、居心地の良い楽しい場所なんだとか。

肉体はないですが、意識もしっかりあるんだそうですよ。亡くなった者同士、楽しそうにお話していたそうですから。

 

「死ぬ」ということに恐怖を感じている人は多いですが、実際のところは恐いものでは決してない。と。

 

死後の世界で先生が聞いたこと

先生はエンマ大王というのを見たことはないそうですが、誰かに「誰か現世、下界で心残りがあったり心配な人がいるということであれば、降りていって見に行ってもらっても大丈夫なんですよー」といったことを言われているシーンに出くわしたことがあるんだとか。

だから、都市伝説でドッペルゲンガーがいる。と言われていますが、ちょうどあれにあたり、実在するのだろうと思う。とおっしゃっています。

 

死んでもなお、地球上にいる人

先生は病院に行くと、いっぱい亡者がいるとおっしゃいます。よく話しかけられるそうで苦笑。

「おい、俺ずっとここにいるんだけど、どこ行ったらいいんだ?いつか、お迎えとか来るのか?」というおじいさんや、また別のおじいさんは「俺は、死んだんだよな!?」と聞いてくるおじいさん、死んでもなお点滴を打ちながら歩いているおばあさんとか・・。

その人たちは確かに亡くなっているんですが、自分の意思でその場にいるわけではなく、病院の外へ出る方法がわからないのかもしれません。単純に、死んでもなおボケているという可能性も否定できませんね。

 

こう聞けば、死後の世界=楽しい世界とは言えないですよね。

死後の世界はいろんなコースの選択制なのか、どうなのか。人の一生、人生と同じでいろんなあの世での「生き方」がどうもある気がしてなりません。

 

※2023年6月24日時点で、死後の世界について先生から伺ったことは以上なのですが、今度亡くなった同級生が目の前に現れた時に、「おまえ、いつもどこにいるの?ふだん、何してるの?」とか根掘り葉掘り聞いてくれるとのことですので、その内容を伺い次第、どんどん追記していきたいと思います。

 

死後の世界を見た!という人の体験談

その他にも、実際に「死後の世界を見た!」という人の体験談をまとめていきます。

 

藤田嗣治さんの場合

著名な画家の藤田嗣治さんは、心臓発作で一時的に死亡状態に陥った際に死後体験を経験しました。その体験の中で、神秘的な存在に出会ったという記述が残されています。

藤田嗣治が出会ったとされる神秘的な存在については、藤田嗣治自身が「輝く人影」「不思議な神様のようなもの」と表現しています。藤田はその存在に出会った後、長いトンネルを抜け、一面に広がる光景を見たとされています。

ただし、藤田嗣治はその後、この体験について詳細に話すことを避け、公にはあまり語っていないようです。彼がこの体験をどのように解釈したのか、その意味や背景については明確にはわかっていません。

 

桜井英治さんの場合

桜井英治さんは、1980年代に自動車事故で一時的に死亡状態に陥った際、死後体験を経験しました。その体験の中で、神々しい存在とともに天国のような場所を訪れたという記述が残されています。

彼が出会ったという神々しい存在については詳しい情報がなく、具体的にどのような存在だったのかは不明です。

ただし、彼が訪れたとされる天国のような場所については、彼自身の著書『死と再生』に詳しく記されています。桜井は「死後に天国に似た美しい場所に到着した」と語り、そこには多くの人々がいたとされています。また彼はそこで、様々な体験をしたとされています。

具体的には、桜井はそこで自分自身を反省し、自分の欠点を知ることができたとされています。また、天国のような場所には家族や友人たちがいて、そこで出会った人々と心からの愛を分かち合ったとも語っています。

 

藤井啓輔さんの場合

藤井啓輔さんは、1987年に交通事故で死亡したとされていましたが、蘇生された後、死後体験をしたと語りました。

彼が見た光景は、細長いトンネルを通って、太陽の光が射し込む広大な空間にたどり着いたとされています。

そこでは、天使たちが美しい歌を歌っており、自分の過去や現在、そして未来を振り返ることができたとされています。

 

小沢仁志さんの場合

小沢仁志氏は、病気のために一時的に意識を失い、死の淵に立った時、自分が身体を離れ、天井の上から自分の身体を見下ろす体験をしました。

彼は自分が死んだと思った瞬間、祖父母に出会い、その場所は非常に美しく静かで平和的であったと述べています。

 

秋山敏郎さんの場合

一つ目の例は、医師である秋山敏郎氏の著書『臨死体験』に記載されている内容です。

この本は、患者たちが経験した臨死体験についての研究をまとめたもので、秋山氏自身も脳腫瘍での手術時に臨死体験をしたと述べています。

秋山氏の体験によると、手術中に自分が手術室の天井に浮いている様子を目撃し、自分が死んだことに気づいたといいます。

その後、白い光の中を進んでいく中で、自分の人生が再生されたと述べています。また、その後に「帰るべき」との声が聞こえたことで、生き返ったといいます。

皆さん、どれも似たようなエピソードで、死後の世界について同じような描写をしていますよね。

 

輪廻転生はある!ということがわかる実話エピソード

田辺聖子さんという方が夫と死別した後に、夫の生まれ変わりと名乗る男の子と出会ったという実話があります。

田辺さんは、夫と結婚してからわずか3年で夫をがんで亡くしました。

その後、偶然に出会った男の子が、自分が田辺さんの亡くなった夫の生まれ変わりだと話し始めたのです。男の子が言うには、田辺さんと夫が行っていた場所や、夫が愛用していた品物などを詳細に知っており、そして驚くべきことに、夫と同じ顔をしていたといいます。

田辺さんは最初は信じられなかったものの、男の子の話を聞いていくうちに何かしらの縁を感じ、その男の子と交流を深めていきました。

男の子は幼いながらも田辺さんの夫としての性格や思い出を持っていたようで、田辺さんを励まし、支える存在になっていったそうです。

 

このように、夫や妻の生まれ変わりを名乗る人物は、実際に世界中で数多く報告されています。

自分しか知らないエピソードをなぜ知っているのでしょうか?

これは、学者には到底説明できないことですよね。

つまり、やはり死後の世界というのは実在していて、人間は輪廻転生をして前世と今世そして来世を生きるのだ。ということの証明だと思うのです。

 

先生も、神様に「おまえはあと3回、人間として生きるのだ」というお告げを神様からもらったそうですからね笑

じゃあ、あと3回、人間として生きたら次はどうなるんだろう?と思い聞いたんですが、「それは知らない。教えられてないな」と言われてしまいました笑

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この記事を書いた人

株式会社零壱代表取締役。WEBメディア運営、起業コンサルティング業、不動産賃貸業、輸出貿易業などを営む。2017年に子龍先生と出会い、その神通力に命を救われる。霊的視点から数々のアドバイスを受け実践したところ、事業は安定的に成長。子龍先生を紹介したクライアント複数名にも事業、プライベート共に成功と幸福がもたらされたことから「本物」と確信。巷で言われるスピリチュアルの嘘を暴き、神界霊界の真実を発信している。

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