どうも、告知師・案内人の高寺です。(Twitterもやっています。フォローよろしくお願いいたします。)
今回は、神棚を交換するタイミングについて、子龍先生に伺ってきましたので、ぜひ最後までご覧ください。
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神棚、お社を交換する必要はない!
インターネット上では、神棚に汚れや傷みが目立ってくる5年~10年ほどで交換することが推奨されていますが、交換・処分する必要はありません。一度、祀れば一生モノです。
神様の御霊が入っているお社を交換するなんて、相当大変なことです。動かしようものなら、「おぬしは何をやっておる!」と神様の逆鱗に触れる恐れすらあります。
もちろん、神様が御鎮座されていない、誰もいない神棚であれば、いつ何度でも自身の裁量で動かしていただければOKですが、神様が確かに御鎮座されておられる神棚であれば、交換・新調どころか、動かすことすらNGです。
交換するのは御札
交換するのは、御札です。こちらは、一年に一度、12月30日までに旧御札を下げて、翌年のお正月に新しい御札を飾ります。お社を交換するのではなく、御札=御神体を交換するということです。
その他、しめ縄や紙垂も同様に一年に一度交換します。
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