神棚への紙垂の飾り方。つける意味、処分方法・処分時期

どうも、告知師・案内人の高寺です。(Twitterもやっています。フォローよろしくお願いいたします。)

今回は、神棚の紙垂の飾り方~処分方法まで子龍先生に伺ってきましたので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

神棚への紙垂の飾り方・つけ方

紙垂は、神棚に飾っているしめ縄の縄目の間に差し込んでつけます。不浄なものが入り込まないようにする。という考えから、神様側(=常世)が裏、こちら側(=現世)が表になる向きでつけるのが正式です。

紙垂の数については「4本が基本」とされてはいますが、その地域や神社によって異なります。

子龍先生曰く、「紙垂はお祀りする神様の数だけ最低でも必要なのではないか」とおっしゃってはいましたが、それは先生の直感による判断。現実世界では実際にどのように数を決めているのか、神社庁で取り決めがあるのか、詳細は不明とのことでした。

おそらくは、しめ縄の長さによって左右対称など全体のバランスを考えて、紙垂の大きさや数を変えているのではないか。と。

 

神棚に紙垂をつける向き

つける向きは、神棚の向きが決まればおのずと決まるはずです。神棚は東南を背にして、北西向きがベストです。この場合、北西向きに紙垂をつけるようにします。

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神棚に紙垂をつける意味

神棚に紙垂を飾ることは必須です。

神棚というのは、自宅用の神社にあたります。そう考えた時に、紙垂がない神社なんてありませんよね。ですから、紙垂は必須なのです。

また別の言い方をしますと、紙垂は神様にとって神社への入口・玄関にあたるものなのです。そこに、神様が宿ります。

日本全国、玄関が無い家なんて無いように、やはり紙垂は必須なのです。神棚を自宅へ入れる際には紙垂を必ずつけるようにしましょう。

 

神棚の紙垂の処分方法・処分時期

1年に1回、12月30日までに神棚のしめ縄と同時期に交換します。

処分方法としては、初詣の際にでも神社の社務所などに設置されているお守りなどを入れる専用の箱にお返し、返納すればOKです。

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この記事を書いた人

株式会社零壱代表取締役。WEBメディア運営、起業コンサルティング業、不動産賃貸業、輸出貿易業などを営む。2017年に子龍先生と出会い、その神通力に命を救われる。霊的視点から数々のアドバイスを受け実践したところ、事業は安定的に成長。子龍先生を紹介したクライアント複数名にも事業、プライベート共に成功と幸福がもたらされたことから「本物」と確信。巷で言われるスピリチュアルの嘘を暴き、神界霊界の真実を発信している。

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