どうも、告知師・案内人の高寺です。(Twitterもやっています。フォローよろしくお願いいたします。)
今回の記事は「神社に歓迎されていないサイン」についてですが、「基本的にはないけど、稲荷神社はあるね」と先生。
以下詳しく、解説していきます。
神社に歓迎されていない人は基本、いない
基本的に、神社に歓迎されていない人はいません。
神様は優しく「皆ウェルカム」というのが、神様の我々人間に対する姿勢です。
そのうえで、神様から「あ、ここの神社は自分は違うな。なんか合わないな」と感じさせてくれる御祭神はいて、それを感じた人はその神社には今後立ち寄らないことになりますが、基本はウェルカムです。
稲荷神社に歓迎されていないサイン
ただし、稲荷神社に限っては歓迎しない場合があります。
それが以下2つです。
- 天狗様を信仰している人
- お供え物を途絶えさせる人
天狗様を信仰している人
先生は稲荷神社のトップであられるウカノミタマ様と頻繁にお話する仲なのですが、天狗様を信仰している人のことは大嫌いなんです。
ウカノミタマ様と天狗様は非常に仲が悪いんですよね。その影響で、「天狗様を信仰している人は稲荷神社には来るな!」という姿勢なんです。
仮に、天狗信仰している人が稲荷神社に行くと、腹痛、めまい、吐き気、脂汗が出てくるかもしれません。
それだけ、ウカノミタマ様が「おまえは来るな!」と嫌っているということです。
お供え物を途絶えさせる人
それと、一度お供え物をして次回お供え物をしない人も嫌われます。「神々をおちょくるな。やるなら、最後まで一生やれ」とウカノミタマ様はおっしゃるそう。
それと供物の内容もなんでもよいわけではありません。
例えば、「なぜ、キツネにキャンディーとか餅を持ってくるんだ!?」とお怒りになられます。そこは「油揚げだろうが!」と。「もっと天津甘栗を供えろ」と言うんですね。
※実は、ウカノミタマ様は天津甘栗が大好きなんです笑
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