どうも、告知師・案内人の高寺です。(Twitterもやっています。フォローよろしくお願いいたします。)
今回の記事では、神社参拝することで得られる効果について書いていきます。
神社にお参りすることで得られる効果
- 御神気(ごしんき)
- 御神徳(ごしんとく)
この2つです。
以下、詳しく解説していきます。
御神気
御神気というのは、神のエネルギーです。
五感で感じられるもの。
御神徳
御神徳というのは、例えば目に見えるものです。
商売繁盛したとか恋愛が成就したとか。
事業の売上が明らかに上がったとか、そういう目に見えるものを得たということを指しています。
そのほかには例えば、神社に行って帰ったら頂き物をして、食べたかったものを頂けたとか近所の人からもらったカレーライスのおすそ分けをもらったことなどを指しています。
神様に自分という顔、存在を覚えてもらうためには
ここからは余談ですが、神様に自分という存在を覚えてもらいたいならば、足繫く神社へ行って手を合わせることです。
「足繁く」というのはどのレベルかと言いますと、365日毎日行くレベルです。それくらいしないと、神様に自分という存在を覚えてもらうくらいにはなりません。
ただ5,000円や1万円を払ってお札に「心願成就」と書くくらいでは、自分の顔と名前を覚えてくれるところまではいきません。
ご利益はあるとは思いますが、それと「覚えてもらう」というのはまた別物なのです。
神社の境内に落ちている落ち葉を掃除するとかゴミを拾うとか、そういった徳を積むことが大切です。
そうすることで、神様は「おう。おまえたいしたもんだな。いい子だ。いい子だ。おまえ、どこの誰だ。おい。ちょっとこいつのことを調べてくれ。じゃあ、ちょっとあれだな。おまえに御神徳でも授けておくか。」ということになるわけです。
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