どうも、告知師・案内人の高寺です。(Twitterもやっています。フォローよろしくお願いいたします。)
今回は、家相を気にせずに家選びをするとどうなるかについて、子龍先生に伺ってきましたので、ぜひ最後までご覧ください。
家相は本当に意味ないのか?
「家相なんて意味ない!」「家相が悪くても大丈夫!」「家相?そんなの気にしすぎだよ!」という人がいます。
しかし、これは霊的に言えば、半分正解で半分間違いです。
確かに、家相的な意味合いで完璧な自宅を建てようと思えば、時にものすごく住み心地の悪い家が出来上がったりします。運気を良くするために家相を気にしているのに、すごく住みづらい自宅になってしまうという本末転倒なことが起こり得ます。
その敷地のある場所や形状によって、駐車場はどこ、玄関はどこ。というように建築設計上、決まってしまいます。「いや、家相的にこの方角に玄関はちょっと・・・」となっても、無理なものは無理ですよね。
例えば、極端な話、「玄関が鬼門はまずいから・・・」と道路に面していない方を玄関にしてしまえば、とんでもなく不便な自宅になってしまいます。。
ですから、その意味では家相を気にし過ぎるのは良くないし、意味ない。と言えます。
ただし!
自宅中心から見て北東(鬼門)、南西(裏鬼門)の方角に玄関やトイレ、お風呂場、キッチンといった水回りがあったり、自宅中心を真ん中にして東と西、北と南を結んだ十字ライン状の「正中線(せいちゅうせん)」と呼ばれる線、そして、北東と南西、北西と南東を×字ライン状に結んだ「四隅線(しぐうせん)」を書き加えたその線上にトイレや浴室、キッチンといった水回りがある家は、やはり負のものがたまりやすいです。
結果、なかなか仕事や人間関係、健康面でうまくいかない、なにかと不都合・不調をきたしてスムーズにいかない。不幸が続く。ということが世の中、頻発しています。
ですから、まったく気にしないというのも非常にリスクと言えます。
・正中線と四隅線上に水回りがない
これらの条件を備えた自宅に住むのが賢明です。
私が家選びをするなら、少なくともこの2つは絶対に守りますね。
家相よりもずっと気にするべき地相
さらに言えば、家相よりも怖いのは「地相」です。地相というのは家や事務所、会社が設立されているその土地の相ですね。
別の言い方ですと、磁場とも言います。
これが悪いと、いくらその土地の上に建っている家の家相を良くしても、まったくもって無意味、無駄です。
土壌が悪い場所にいくら種を植えても、花や実どころか芽すら出ないのと同じで、いわゆる霊障(れいしょう)と言われる目には見えない負のものの影響による不幸や災いが起きるようになります。
具体的には、
- 交通事故に遭う
- 病気になる
- 鬱病になる
- 引きこもりになる
- 学校に不登校になる(子供の場合)
- 同居の身内や親戚、友人等に病気や事故など不幸が起き始める(=負が連鎖していく)
- 気持ちが休まらない、イライラする、ヒステリックになる(同居の人間も同じ)
- 集中できない
- 心が休まらない
- 夜、寝付けない。寝てもうなされる。寝汗がひどい。
- 詐欺に遭い、借金を背負う(金銭トラブル)
- 良縁に結ばれない、恋人ができない
- 恋人が出来ても、すぐに別れる
- 恋人からDVを受ける
- 子宝に恵まれない
- 勤めていた会社が倒産する
- 勤めていた会社からリストラに遭う
- 事業の売上が上がらない、減少していく
- 経営する会社に良い人材が集まらない、社員がすぐ辞める
などといったことが起こります。
通常、上記のようなマイナスの出来事が起きても、「たまたまだ」とか「ちょっと運が悪かっただけ」「こういう日もある」とか考えがちですが、なにも偶然なのではなく、すべて霊障による必然の流れであって、その場から離れる、引っ越しをしなければ、どんどん悪い方向へと進んでいくのみなんです。。
これの何が恐ろしいのか。と言えば、地相が悪いということはそれだけ波動が低く、不浄のもの、負のものが溜まりやすい環境なんですね。
そして、それらを放置していると、どうなるかと言うと、魔物や怪異が棲みつくようになるのです。
魔物って何?と言えば、魔界の物。魔界って何?と言えば、神界の神様と対極にある、しかし神様と同格の力を持つマイナス因子のことを指しています。
もちろん、神界の神様はプラス因子。それと同レベルのものが魔物、つまりは悪い神様とも言うべきでしょうか。そのような存在が魔物です。
魔物相手では、人間の力でどうこうできるものではありません。相手は神様と同クラスのマイナスの力を持ちますから、無力です。。悪い意味で、人智を超えているのです。
たとえ、神社やお寺で御祓いに行ったとしても、その効果は一瞬で切れます。ほぼ無意味です。
なにせ、そこ(住んでいる負の場所)へ戻り、生活するわけですから。。
そもそもの住んでいる場所・土地が悪いんですから、引っ越しをしなければならないのです。
例えるなら、いくら身体をキレイにしても、汚いところで寝れば、また身体は汚れますよね。そういうことです。根っこが腐っているわけですから、そもそも、その場から離れなければならないんです。
しかし、これまた恐ろしいのが、引っ越しが「できない」んですよ。
なぜ?と言えば、魔物や怪異がその場へものすごい力で引っ張ってくるからです。その場所へとどまらせようとするんですね。邪魔してくるのです。
これが本当に恐ろしい点です。
たとえ、「何か最近、調子が悪いなー」とかたとえ思ったとしても、住んでる土地が悪い、魔物や怪異の仕業だ。自分に魔物や怪異が憑いている。といったところまでは到底、考えが及ばないでしょう。
通常一般的に、目には見えないものを人は信じませんし、そもそも誰からもそんなことを知らされませんから、知識がありません。。
そうしているうちに、どんどん魔物や怪異、不浄のものにからめとられて、渦の中から出られずに(引っ越しができずに)、マトモな判断能力が失われ、鬱になったり病気になったり、交通事故にあったりといった心と身体の健康面、仕事や家計といった経済面で悪影響が出始めるのです。
そして、それが自分の家族や身内など身近な人にどんどん連鎖していきます。
まったく、それと気づかないうちに。。
地相が悪いかどうかの判断基準
子龍先生に「住む場所とか働く場所を選ぶうえで、普通一般の人の目で簡易的に判断できる方法はないでしょうか。」と尋ねたところ、
・近くに空き家や雑居ビル、いわく付きの物件(事故物件等)がある場所
・近くで交通事故が多発している場所
・昔、合戦があったり、人が斬り捨てられたり、処刑されたりしたような場所
・近くに林や池、裏山がある場所
こういった場所は避けた方が無難。ということを教えていただきました。このような場所には、住まない方が賢明です。
とはいえ、上記はすごく簡易的な判断基準です。
上記条件には当てはまってはいないのに、魔や怪異が棲みついている土地というのは無限にあります。都会だからどうとか田舎だからどうとか、そういったことは関係はないですね。日本全国に無数にあります。
家相であれば、目に見えることですから、例えば「北東玄関の家はやめておこう」という対策ができますが、地相について良い悪いの判断は、一般の人には不可能です。
中には「ここはちょっと嫌な感じがするなぁ」と避けられる人もいますが、そのような人は稀でしょう。
子龍先生のように完全霊視して、生き霊や地縛霊、魔や怪異といった負のものの姿をはっきりくっきりと見える人に判断を仰ぐほか、住んで良い土地かそうでないか、安心して選択できる方法は無いですね。
「このところ、不幸続きだな」「なんでかわからないけど、うまくいかない」という場合は、今住んでいる場所からの霊障をまず疑ってみることをオススメします。
原則、メルマガ読者様限定でご相談も受け付けていますので、ご相談ください。
いかがでしょうか。
めちゃくちゃ恐ろしいことではないでしょうか。
目には見えないことですから、「魔や怪異?ばかばかしい!そんなことがあるわけないでしょ!」と思うのが自然、普通だとは思いますが、これは実際、現実に起こっています。
子龍先生は「世の中の半分以上の人は霊障を受けている。なかなか人生がうまくいかないのは、住んでる場所が悪い、勤務先の場所が悪い。付き合う人が悪い。といったそういうことから来ている、」と言います。
「家相や地相をまったく考えない」「気にしない」というスタンスでいると、時にマイナス因子に引っ張られて、やがて抜け出せなくなり、最悪の場合、死に至ります。。
学校でも家庭でもいっさい習わないことですが、このページにたどりついたあなたにはぜひ、頭に入れておいて欲しい、この世で生きるうえでの重要事項です。
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