【霊能相談事例】自宅アパートの部屋にいると誰かに見られている。寒気がする。

どうも、告知師・案内人の高寺です。(Twitterもやっています。フォローよろしくお願いいたします。)

今回の記事は、自宅にいると「誰かに見られている気がする」と霊視をご希望の相談者からの事例紹介です。

目次

自宅アパートの部屋にいると、誰かに見られている気がするんです。

会社経営者男性(30代)から、奥様がお子様と一緒に自宅アパートにいると「誰かに見られている感じがする。不気味。」「ペットの愛犬が部屋内にいると、いつも一定方向をずっと目で追っているので何かいるのは間違いなさそう。」ということで「霊視して欲しい」とのご相談がありました。

今回のご相談は、見られている感じがするだけで特に具体的な被害はなかったのですが、年中、夏でさえも寒気がする、身体がひんやりとするというのが新しく引っ越してきてから半年間ほどずっと続いているということで、先生へご相談があったのでした。

 

先生が実際にそのアパートのお部屋を見に行ったところ、アパート内のご相談者の方のお部屋のみ玄関入ってすぐ左側の物置きスペースからリビングに向かう方向がちょうど霊道(霊が通る道)になっていたのです。

そして、このアパートの隣の家(一軒家)が空き家だったのですが、先生が外から部屋内を霊視したところ、前の入居者が仏壇から魂を抜かぬまま、しかもあろうことかその仏壇を置いたまま引っ越していってしまわれていたのです。

結果、仏壇にはすでに亡くなったおじいさんおばあさん夫婦の霊魂が残ってしまっており、そのおじいさんおばあさん夫婦が隣の一軒家からご相談者のお部屋内を外から覗いていたり、霊道を通ってアパートの部屋内を行き来していたのです。

さらに、その霊道を行き来していたのは、このおじいさんおばあさん夫婦だけでなく、その他の霊も行ったり来たりしていたのでした。

 

子優先生の対応

一軒家の周りにお神酒と塩をまいて、さらに霊祓いの祝詞を読み上げて浄化。次に、霊道になっていたアパートのお部屋玄関左側の物置きスペースに塩を置いて、浄化。

そして、最後に先生自ら、そのアパートの部屋内を出入りしていた霊たちに「ここはもう通れないから、向こうへ行くように」と先生自ら伝えて、霊道の方向を別方向へとズラします。

これだけでも解決ではあるのですが、「もう二度とこのような体験をするのは嫌だ」というご相談者ご家族の希望で、アパート部屋内に護符を貼り、娘様には保育園に行く時用のカバン内に入るくらいの大きさのパワーストーンブレスレット、相談者であるご両親にはパワーストーンブレスレットを製作しました。

 

結果、家族全員、誰かに見られているという感覚や寒気をすることもなくなり、愛犬もどこか一方方向を見たり吠えたりすることもピタリと無くなり、1週間後には隣の空き家に新しい入居者が引っ越してきて、無事解決。

もし、隣の一軒家から離れようとしなかった、おじいさんおばあさん夫婦が成仏しなければ、隣の一軒家はずっと空き家でしたね。

 

※霊界と我々が生きている下界とでは温度差があるので、どうしても寒気がしてしまいます。
※引っ越しの際、仏壇はしっかり専門のお坊さんに依頼してお経をあげてもらい抜魂してもらうことを忘れないでください。そして、引っ込し先でも再度、仏壇へ入魂して、ご先祖様と一緒にお引越しするようにしましょう。

 

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この記事を書いた人

株式会社零壱代表取締役。WEBメディア運営、起業コンサルティング業、不動産賃貸業、輸出貿易業などを営む。2017年に子龍先生と出会い、その神通力に命を救われる。霊的視点から数々のアドバイスを受け実践したところ、事業は安定的に成長。子龍先生を紹介したクライアント複数名にも事業、プライベート共に成功と幸福がもたらされたことから「本物」と確信。巷で言われるスピリチュアルの嘘を暴き、神界霊界の真実を発信している。

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