どうも、告知師・案内人の高寺です。(Twitterもやっています。フォローよろしくお願いいたします。)
今回の記事は、「最近、食欲がなく倦怠感がとれない」という相談者からの事例紹介です。
食欲がなく、身体が思うように動かない。仕事にも手がつかないんです。
整体師として独立開業している整体院長(40代男性)からのご相談です。
- 身体が思うように動かない。重たい
- 倦怠感がとれない
- もともとは大食だったが、食欲がない
- 病院で検査してもらったが、身体のどこにも異常はない
- 仕事に手がつかず、売上が減っている
とのことで、体調不良だったのです。
先生は相談者が通勤時に乗っている車を霊視します。
すると、先生が一言。
「最近、通勤コース変えましたか？」
すると、「帰りに時間短縮、ショートカットするようになりました。」と相談者。
先生「その途中にトンネルありませんか？」
相談者「あります・・・！！」
先生「通勤する途中の道を変えてから具合いが悪くなったんではないでしょうか？」
相談者「あぁ、そうかもしれないです・・・。」
事の顛末はこうです。
トンネルの中でタクシーを呼ぶように手を上げている女性がいて、そこを相談者がたまたま通ります。そこで、相談者とその女性の幽霊が波長が合ったんですね。結果、車に憑依。相談者と一緒に自宅と職場の行き帰り、意図せず通勤時間を一緒に過ごすことになっていた。ということです。
厄介なことに、この女性の幽霊は車に乗ったはいいものの、降り方がわからないんですね。。ですから、ずっと車に乗ったままの状態だったというわけです。
子龍先生の対応
この女性の幽霊はそう遠くない昔、大正時代～昭和時代頃にトンネル付近にあった川が氾濫して(当時はトンネルは無かった)水害で亡くなった女性でした。
先生「どうしたんだ？成仏しないのか？」
女性の幽霊「私ここの川に落ちて溺れたの」
先生「神社に行って、成仏してこい。」
女性の幽霊「私、怖いから嫌だ。あなたがやって。」
先生「(しょうがないな)、わかった。」
ということで、先生は線香とろうそくをあげて御祓いのための祝詞をあげ、除霊。
女性の幽霊に霊界へと帰ってもらったのでした。
結果すぐに、相談者の男性は身体が楽になり、以前のように食欲も戻り、仕事にも精を出すようになりました。
先生は今後のために通勤用の車の中に護符を貼り、相談差のためにパワーストーンブレスレットを製作。
ショートカットといっても、帰る時間が5分～10分程度早くなる程度でそう変わらないのだから、もう二度とトンネルの道は通らないように。と伝え、一件落着。
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