どうも、告知師・案内人の高寺です。(Twitterもやっています。フォローよろしくお願いいたします。)
今回の記事は「嫁姑問題をきっかけに熟年離婚」へと発展した事例紹介です。
姑の嫁いびりがもう耐えられません。
時は、2022年末、
85歳の両親(以下父親をAさん、母親をBさんとします。)を持つ息子様の奥様(以下、Cさんとします。)からのご相談です。
このご家族は皆、同居。つまり二世代住宅なのですが、まぁなかなかうまくいきませんよね。BさんとCさんは不仲、いわゆる嫁姑問題に発展。
例えば、BさんはCさんがつくった料理にいちいち文句を言うそうなんですね。「うちは、こn味付けだから」とか。Cさんからすれば「いやぁ、まぁあなたのところはその味付けかもしれませんが、うちは違いますから」という話で・・・苦笑
そんなことが毎日毎日続くと、そりゃあ嫌になりますよね。Cさん夫婦もだんだんと不仲になり、その間にできた子供さんもパパ、ママのそんな姿を見てグレてしまったのか、学校を登校拒否。
ただ、人間の性格というのはなかなか変わるものではないですね。ましてや、御年85歳。「私はこうやって生きてきたんだ!」ってなもんで。。BさんはCさんの文句を自分の旦那であるAさんに言うようになります。
Aさんは優しいお父さんで、Cさんに「どうしたんだ。何かあったみたいだけど」と聞くと、Cさんはもう我慢の限界だったのでしょう。出来事を洗いざらい義父であるAさんにぶっちゃけたところ、Aさんは激怒。
AさんはBさんに「そんなこと言ったら、やったらダメだろ」と批判し、AさんとBさん夫婦も不仲に。結果、AさんはCさんではなく自分の妻であるBさんに「家から出ていけ」と通告。
これに対して、Bさんは「え?なんで!?出ていくのは私じゃなくて、Cでしょ!?出ていかせるならCを出て行かさないよ!ここは私の家よ!」となり、今度は息子さんが激怒。「おいおい。俺の嫁になんて事を言うんだ!」と。
この通り、家庭内はぐっちゃぐちゃ。。
そこで、どうしたらいいかわからず、Cさんは子龍先生に相談に来た。ということなんです。
Cさんとしては、旦那さんとは離婚したくないし、家も出て行きたくはない。Cさんには弟がいるんですが、自分の実家はその弟さんが継いで今さら帰ることはできないし。という状況。
これに対して、子龍先生はどうしたのか。
子龍先生の対応
さっそく子龍先生は神様に「どうしたらいいでしょうか」と尋ねます。
すると、「Bが家を出るべし」と。
ただ、先生も「Bが出ていけ。と言われても、どうしたらいいかな」ということで、Bさんのご先祖様を霊視。
すると、Bさんのご先祖様は「もう、うちで何とかするから、子の件は大丈夫だ」「その代わり、Bのお墓をつくってくれ。我々、先祖の墓には入ってはならぬ。B独自の墓をたててくれ。それも樹木葬にしてくれ。」と言ったそう。
先生はこの旨をCさんに報告。
樹木葬の業者も先生が手配してしばらく経過した頃、Bさんは「じゃあ出て行くわ!」と逆ギレを起こして、AさんとBさんは離婚。Bさんは家を出ることに。その後はアパートで一人暮らしをすることに。そしたら、家庭内に平穏が訪れ家族仲良しになったというお話です。
この案件は特に霊的な障りがあったわけではありませんが、ご先祖様の配慮でBさんが家を出て行くように、家の中に居づらくなるように仕向けられたという事例ですね。
ちなみに、Aさんのご先祖様はいっさい先生の目の前には姿を現さず。でした。
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