【霊能相談事例】ネイルを学べる専門学校について、どこがいいか迷っています。

どうも、告知師・案内人の高寺です。(Twitterもやっています。フォローよろしくお願いいたします。)

今回の記事は、ネイルの専門学校をどこにするかで悩まれていた女性からのご相談事例です。

目次

ネイルの専門学校へ行きたいんですが・・・

この方(以下、Mさん)が子龍先生のもとへご相談に来られた時は19歳でした。

当時、Mさんはネイルの専門学校へ進学しようとしていて、3つ候補がある中でその学校選びで悩んでいたところ、子龍先生が「あなたにとっては、この学校が一番いいね」とアドバイス。

専門学校進学に伴い、地方から東京へ出て一人暮らしをする都合上、アパートの一室を借りることになり、その間取りや方角もしっかり確認して無事、Mさんは専門学校へ進学していくのでした。

 

2年間、ネイル専門学校へ通い、いよいよ就職。その就職先を決定する際にも、Mさんは子龍先生を訪ねます。就職先候補として4社あり悩んでいたので、そこでも先生は「このお店(ネイル専門店)にしたらいいよ」とアドバイス。

ただし、先生がその店が良い。とオススメしたのには理由がありまして・・・

そのお店で働けば順風満帆に伸び伸びと働ける。という意味ではなく、ものすごくしんどい思いをするけども、将来の自分に必ず役に立つしタメになる。具体的には、将来独立して自分のネイル店をオープンして、自身がオーナーになった時に、このお店での経験がものすごく役に立つ。という意味で、そのお店が良い。とアドバイスしたのでした。

もちろん、このアドバイスの意図をMさんに説明したところで、先生が「きっとしんどい思いをすると思うけど、どうする?」と尋ねると、Mさんは「あえて、このお店にします」と決意。

 

そして、いよいよ就職。

先生が事前に言っていた通り、就職先のお店では一日あたり10人以上ずっとお客さんのネイル作業の繰り返しで、身体を酷使する重労働の日々が繰り返しでした。かなりハードだったそうで、ある日「辞めたい」と先生へ本音を漏らします。

しかし、先生は「もうちょっと我慢しなさい」と言い、Mさんは素直にそのお店での勤務を続けるのですが、その途中で美容師の彼氏ができます。

もちろん先生に「この彼氏、どうですか?」とMさんは尋ねるのですが、「この彼氏さんもあなたにとって修行の人だよ」と伝えます。

すると、その言葉通りか、恋人と呼ぶには不適切なただただ身体の関係が続くのでした。先生はそれにも彼氏の写真を見た時にもちろん気づいていました。「あー、Mさんの他にそういう関係の女性がいるな」と。

それでも、あえて「修行」という名目で交際を止めはしませんでした。Mさんはその彼氏さんと交際している最中、悩みが尽きなかったようなんですが、それでも先生は「もうちょっと我慢しなさい。修行だから」と、なお交際を継続させます。

 

そして、しばらく経過したある日、先生は神様から「もう修行はいいよ。Mさんを神社へ参拝させなさい」というお告げをもらい、その旨をMさんに伝えて、東京にある神社を複数個、紹介します。

最初は、Mさんは「え!?神社ですか?」と乗り気ではなかったようなんですが、素直に神社に行くようになると、それまでは目の前にモヤがかった感覚だったのが、サーッと晴れていくのを感じるのでした。

仕事のことだったり、彼氏のことだったり、先生の言う「修行」という言葉の意味を理解するようになるのです。

「あ、つらい仕事だけど続けていると将来の自分の役に立つというのは、こういう事なのか」とか「あ、こういう男には引っかかったらダメなんだな」といった感じで、それまで積み重ねてきた点と点がつながり、線として理解できるようになったのでした。

その彼氏さんとはその後どうなったのかと言うと、Mさんは稲荷神社に参拝していたのですが、彼氏さんもMさんと同じ母子家庭で育ったのですが、母親から「お稲荷信仰はダメだ」と言われたことをきっかけに別れることに。

 

職場もそろそろ肉体的精神的に限界が来ているということで、「まだ、今の職場にいなきゃいけないでしょうか」と尋ねられた先生は神様に確認したところ「もういいよ」とのことだったので、転職先を検討することに。

その際、先生はMさんに「転職先として、3つ候補が挙がるはずだから、3つ見つけられたら再度相談に来なさい」とアドバイス。

しっかり3つ候補をもってきたMさんに、「このお店がいいよ」と先生。

そのお店は東京は原宿にあるネイル店だったのですが、就職面接希望者が多く、採用されるのは厳しいかも。。という状況だったのですが、面接を受けるにあたって「15人、自分のお客さんを集めてきて」という事前の審査をクリア、さらに実技審査時に、Mさんが見せた技術がその原宿のネイル店の現従業員の技術レベルよりもはるか上をいっていることに驚かれ、即合格採用

前の職場での修行が生きましたね!

 

新しい職場の先輩から「なんで、そんなネイルのアイデアが出るの?」とよく聞かれるようなのですが、Mさんは神社巡りをしていると、脳がクリアになっていろいろな発想が出てくるんだとか。

Instagramでネイル作品を発信しておりフォロワーもたくさんおられ、ネイルモデルを募集するとすぐに埋まってしまうほどの人気ぶり。

Mさんは今、職場の同僚先輩にもお客さんにもかわいがってもらって、すごく仕事が楽しくて仕方がないようで当分彼氏はいらない。と言っているそう。

精神的に自立できている証拠ですね!

 

そのほか、先生のアドバイスのもと、クラスターを自宅アパートの指定場所に設置してもらい、Mさん専用のパワーストーンブレスレットを製作。職場で勤務中はポケットにブレスレットを入れているそうですね。

パワーストーンブレスレットを身につけて定期的な神社参拝、しっかり仕事にも打ち込んでおられるとのことで、今後のますますの活躍、飛躍が楽しみです。

 

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