「魔が差す」をスピリチュアル的に解説!交通事故で危うく死にかけた事例を紹介。

どうも、告知師・案内人の高寺です。(Twitterもやっています。フォローよろしくお願いいたします。)

霊能相談というわけではないのですが、子龍先生の後輩にマッサージ屋さん(以下、Aさん)がいらっしゃるんですが、今回はその方とその身の回りに起きた出来事のお話をしていきたいと思います。

目次

「魔が差す」とは、このことです。。

Aさんのもとには日々、様々な症状を抱えた患者さんが施術に来られますが先生が霊視したところ、特にこの2人の患者さんは診療しない方がいいよ。とアドバイスしたことがありました。

それはなぜかと言うと、その2人には魔が憑りついていたからです。

患者さんは身体が痛いからこそご相談に来られるわけですが、先生曰く、身体が弱っている人というのは浮遊霊や地縛霊といった浮かばれない霊が憑いてしまっているケースは多いそうです。(心身ともに弱っているということはそれだけ波動が低いということですから、波動が低いものを引き寄せてしまうのです。)

その中でもその2人には魔がついていたので、浮遊霊や地縛霊といったレベルではありません。魔界の住人、魔物が憑いていたので、もうそれはトンデモレベル。ですから、「近づかない方がいいよ。」と伝えていたのでした。

しかし、Aさんは売上のためなのと、以前からずっと通ってくれているお客さんということで、その2人の施術を止めようとはしなかったんですよね。まぁ気持ちはわかりますが・・・。。

 

その2人のうち1人の方が施術中に「俺、霊感あって、幽霊とかいっぱい見えるんだよねー」と言っていたそうなんですが、先生からすれば「そうだろうね」と。「あなた、魔なんだから」って感じで・・・。

通常、「俺、霊感あるんだよねー」なんて言う人がいたら「えー!すごい!」とかなっちゃいがちじゃないですか。ですが「えー!すごい!」とか言ってる場合ではないケースなんですよね。これは。。

万が一魔物に近づかれてでもしたら、人生なにをやってもうまくいかない、それどころか命まで落としてしまうことだってあるんですから。。

そういうことをよくよく知っている先生は後輩のAさんが心配で、「おまえ、ほんとに気をつけろ。交通事故や病気とか。毎日ちゃんと塩で手を洗って顔を洗ってうがいして全身、清めないとダメだよ」と伝えたところ、Aさんは「はい。わかりました」と言ってたんですね。

もちろん、魔除けのためにAさん専用のパワーストーンブレスレットを製作しています。が!施術中はパワーストーンブレスレットが邪魔になりはずしているため、その際のために。ということで、魔除けのお守りを渡していたんです。

 

なんですが!

Aさんは先生の忠告を無視します。。。

 

ある日、その魔が憑いている2人続けて施術に来られたことがあったんです。(それぞれ、午前中と夕方その日最終の施術)

その日、Aさんはパワーストーンブレスレットは最悪身に着けてなくても、ポケットの中に先生からもらったお守りを入れておけばよかったものの、それすらも入れずに、その2人の施術をしてしまうのでした。

その後、大変なことが起きます。。

Aさんはその日の施術がすべて終了した時に、「なんかいつもとは違うなぁ。なんかおかしいなぁ」と自分の中で異変を感じたようなんですが、いつものように車に乗って自宅へ帰るんですね。

 

Aさんは通勤に片道1時間半かかります。

その日は夕方最終の施術でしたので夜遅く、早く帰りたかったんでしょうか。

場所は、帰路途中の高速道路。

快調にスピード飛ばして帰っていたところ、前にハーレーダビッドソンが走っていたんですよ。

確かに、走っていたんです。

しかし、その時、Aさんにはそのハーレーダビッドソンのテールランプがいっさい見えなかったと言います。実際には、ハーレーダビッドソンに乗って走る男性がいたんですが、Aさんには何も見えなかったんです。

(完全に、魔が差していますね。。)

 

そして、Aさんが運転する車は時速100kmでそのハーレーダビッドソンに後ろから突っ込むんですよ。。当然、車の前半はボコボコで機能不全、ハーレーダビッドソンを運転していた男性はなんと肝臓破裂で病院へ救急搬送という大事故に。

そうなってから、Aさんはやっと我に返って、先生に電話で状況を説明。

先生は「だから、言わんこっちゃない。霊障だな。。」と思いつつ、車で現場へ向かいます。

先生は現場に到着するやいなや、Aさんに先生は「だから、言っただろ!!」と怒鳴りつけ、Aさんは「すいません。すいません」としどろもどろになりながら、謝罪します。

しかし、いくら謝っても起きてしまったものはしょーがないわけで、警察からの聴取が終わり、Aさんの車をレッカーに持っていってもらったりと事故処理がすべて終わった後、先生が運転する車にAさんを乗せて、被害者が搬送された病院へ向かいます。

その途中に神社に寄り、今回の事故の経緯を2人で神様に謝罪と被害者の無事を祈願します。それから、病院へ向かったものの、もう夜で面会は叶わずでしたので翌日、Aさん単独で見舞いに行くことに。

翌日、Aさんがお見舞いに行ってる間、先生は神社に行き神様に「Aさんのメンタル面も心配ですし今後、マッサージ屋を辞めてもらいたくもないし、被害者の方もなんとか命だけは助けてあげて欲しい。と、この一連の大難をなんとか小難にしていただけるよう、ひとつよろしくお願いいたします」と祈願します。

その願いが通じたのか、被害者の方の手術は成功し、奇跡的に一命をとりとめるのでした。

 

結果的には、不幸中の幸いで大変よかったのですが、この一連の出来事から何が言えるのかと言うと、このように魔に近づくと、自分が知らず知らずのうちにしれーっと、そうやって命を落とす方向へと引っ張られてしまうんです。。

だから、めちゃくちゃ危険なんですよね。

魔は人間が苦しむ姿が大好きなんです。魔の大好物は生きている人間の苦しみなんです。魔界で「人間が苦しんでやがるわぁー!」とキャッキャ喜んで遊んでるんですよ。

人間が苦しんでいるところを見ると、エネルギーをもらえるんですね。ヤツらは。

そういった負のエネルギーを吸って生きてる。それが「魔物」の正体なんです。

(余談ですが、凶悪殺人鬼にはよく魔が憑いていることが多いんですが、彼ら彼女らが理解を超えた酷い凶悪殺人をなぜやれてしまうのか。と言うと、後ろに憑いている魔がやらせているからです。ですから、正気の沙汰とは思えない殺人事件を引き起こしてしまえるのです。)

 

そして、ここで話はまだ終わらず、こんなことがあったら、普通はもう凝りますよね。「もうこんなことはコリゴリだ」と思って、もうその魔が憑いている方の施術は自分の命が危ないですから、断るでしょう。

しかし、Aさんはまだその2人の施術をいまだに1年に1回しているようなんです。。

「どういうこと!?」って感じですが、先生曰く「もう魔物に完全にロックオンされて、心を引っ張られてしまってるね」と。

そんなAさんの姿に呆れかえり、先生は「もう今後、何が起こっても知らないよ」と本人に伝え、放置状態・・・と言いつつ、先生は何かと気をかけてやってはいて、Aさんは無事今もご健在でマッサージ業を続けられているという状況です。

 

先生曰く「Aがまだ生き延びられているのは、施術をする場所すぐ目の前に神棚があるからだ。」と。

必ず、神様がいらっしゃる神棚の前で患者さんの施術をするもんですから、魔から間一髪のところで守られているんですよね。

さらに、先生はこうも続けておられました。

「あんまりこんなことを言ったらいけないんだけど、A本人は意地悪なところがあるんだよ。それは俺に対してもそうだし、周りの人にもそう。そういう意地悪な性格が根っこにあるから、魔と一緒にいてもどこか平気だし、魔もそういう意地悪な性格を好むから近づいてきて、引き寄せちゃうし。もう最悪なんだよね。霊視すると、やっぱりAの中にちっちゃく黒いものが見えるしね。ほんと改心しないとなんだけどね。でも、自分で気づくことだから。それは。」と。

 

Aさん本人に、魔がつけ入る心の隙があるんですよね。。そこに気づけるかどうかって、ほんと大事じゃないですか。

単純に、性格が悪い人間が良い豊かな人生を歩めるわけがないわけで。

逆に、魔みたいな負のモノを引き寄せてしまっては、人生マイナスもマイナスですよ。

とはいえ、Aさんはふだん、先生が製作したパワーストーンブレスレットを身に着けてはいるということですから、命だけは取られないとは思うのですが、心配ですね・・・・

・・・

というエピソードがありまして、まぁ皆さんは大丈夫だとは思いますが心のあり方、生き方を今一度問うてみてほしいな。というところで、ご紹介させていただいた次第です。

 

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この記事を書いた人

株式会社零壱代表取締役。WEBメディア運営、起業コンサルティング業、不動産賃貸業、輸出貿易業などを営む。2017年に子龍先生と出会い、その神通力に命を救われる。霊的視点から数々のアドバイスを受け実践したところ、事業は安定的に成長。子龍先生を紹介したクライアント複数名にも事業、プライベート共に成功と幸福がもたらされたことから「本物」と確信。巷で言われるスピリチュアルの嘘を暴き、神界霊界の真実を発信している。

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