どうも、告知師・案内人の高寺です。(Twitterもやっています。フォローよろしくお願いいたします。)
今回の記事は、売上がなかなか上がらずに悩まれていた会社経営者さんからのご相談事例です。
会社業績がなかなか上がらないんです。
織物事業を経営している会社経営者さんがずっと売上が横ばいで、もっと売上を増加させるためにはどうしたらいいのか。と、子龍先生のもとへご相談に来られたことがありました。
この社長さんは確かに様々な神社には参拝しており信仰心をお持ちだったのですが、実際のところ、ご利益があるとは感じられてはおられずどうしたらいいのか。とお尋ねがあったのです。
子龍先生の対応
先生が社長さんにヒアリングすると、行くべき神社へ行っていなかったので神社を紹介することに。
具体的には「会社の近くにお稲荷さんが祀られている神社が必ずあるので、そこへ参拝してください」と伝えます。
その後、しばらく報告はなかったのですが、数年後に再会した際に「ご紹介していただき、ありがとうございました。おかげさまで売上が伸びて、以前よりも高い水準で安定経営できています」と喜びの声が!
先生曰く、日本全国稲荷神社のトップであられるウカノミタマノカミ様は「なぜ、いろんな神社には行くのに、会社事務所があるすぐお膝元の神社には参らないのだ!」とおもしろくなかったのだろう。と。
何事も、まずは足元から。
足元・土台がしっかりしていないと、その上にいくら積み上げてもまっすぐは伸びていきません。
僕も会社経営をしていて、リサーチ、ビジネスモデルの設計、商品設計、集客販売までの導線づくりなど目に見える努力は当たり前に大切だと思いますが、それと同時にどれだけ目に見える努力をしていても、乗るかそるか最終的には運だよな。と感じています。
その運を味方につけるために、しっかり行くべき神社に行って適切な作法で神様にご挨拶することもまた経営努力だと一環だと理解しています。
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