どうも、告知師・案内人の高寺です。(Twitterもやっています。フォローよろしくお願いいたします。)
今回は、鬼門や裏鬼門にトイレがある場合の対処法について、子龍先生に伺ってきましたので、ぜひ最後までご覧ください。
表鬼門や裏鬼門にトイレがあることによる影響
トイレが表鬼門・裏鬼門にある場合、家族全員の健康運、仕事運・財運など家運が軒並み下がります。家相だけでなく、地相が悪ければ、なおさらです。
時間が経過すればするほど、あからさまに状況が悪くなってくるので、わかるはずです。
表鬼門や裏鬼門にトイレがある場合の対処法
自宅中心部から見て表鬼門(北東)、裏鬼門(南西)方向にトイレがある場合の対処法はズバリ、
- 盛り塩
- 護符を使った方位返し(表鬼門、裏鬼門をそうではなくする)
です。
ただし、粗塩による盛り塩では抜本的な解決にはなりません。悪い気の流れが若干、軽減される程度です。
(盛り塩の効果は最大1ヶ月ですので、どんなに遅くとも1ヶ月に1回は交換してください。ちなみに、我が家では子龍先生の助言通り、毎月1日と15日に新しいものに交換しています。詳しくは、以下の記事をご覧ください。)
一番良いのは引っ越しなのは言うまでもありませんが、それが出来ないならば、(子龍先生がその人だけのために製作する)護符が最強ですね。そもそもの方位・方角を変えてしまう効果がありますので、悪い気の流れを無力化して、ゼロに戻してくれます。
「方位・方角を変える」なんて出来るのか?と思われるかもしれませんが、出来ます。子龍先生ならという限定条件付きですが、そもそも「方法がある」ということを世の中の人は知らないのです。
↑で「引っ越すのがよい」と書きましたが、これも、ただ引っ越せばよい。という問題ではなく、その人にとって引っ越してよい年周り、引っ越してよい方角、引っ越してよい物件に引っ越さないと、運気上昇にはつながりません。
そして、これが酷いのですが、たとえ引っ越したとしても、得てして悪い場所に引っ越しがちなのです。
なぜなら、「どうも、人生がうまくいかない。住んでる場所が悪いのかな?」という疑問が立って仮に「引っ越そう」となっても、そこまでは良いのですが、気の流れが悪いところに住んでいたばっかりに、そもそもの運気の流れが悪いですから判断を誤り、また気の流れが悪いところに引っ越してしまう傾向にあるのです。
つまり、せっかく引っ越しているのにも関わらず、負のループから抜けられなくなるのです。
どうやったら抜け出せるのか。と言えば、子龍先生のように霊的な観点から、引っ越してよい年周り、引っ越してよい方角、引っ越してよい物件を助言できる人間に悪い流れを完全に断ち切ってもらう他ありません。
世間で言われている表鬼門や裏鬼門にトイレがある場合の誤った対処法
- トイレの蓋を閉める
- トイレットペーパーを棚に入れる
- 窓を開けて、換気する
- トゲのある植物、その他観葉植物を置く
- 神社の御札を飾る
- 厄除けや御祓いをする
- トイレに炭を置く
- トイレに水晶を置く
表鬼門、裏鬼門にトイレがある場合の対処法について、上記の通り言われているのですが、残念ながら、どれも抜本的な解決策には至りません。
中には、多少は運気が上向く効果のある施策もありますが、正直付け焼刃ですね。。問題の根元から根こそぎ、解決しない対処法はすべて無意味です。
以下、ひとつずつ見ていきましょう。
トイレの蓋を閉める
トイレの蓋を閉めるというのは、単なるマナー・エチケットですね。表鬼門だろうが裏鬼門だろうが、人として当たり前に状況がどうであれすべきことです。
つまり、表鬼門・裏鬼門対策として「トイレの蓋を閉める」なんていうのは、それをしたからといって、マイナスの影響がいっさい防がれる。ということはいっさいありません。
トイレットペーパーを棚に入れる
トイレットペーパーは紙のため、木の気を持っている。そして、木は陰の気である「水の気」を吸い込んでしまう性質があるため、トイレットペーパーは棚に入れて保管するのが良い。という理屈なのですが、波動的にトイレットペーパーにそのような害はありません。
単純にトイレットペーパーをトイレに置いておくと邪魔ですので、トイレ内の棚に収納しておいた方がスッキリして良い。というだけですね。
窓を開けて、換気する
換気は良いですね。
ただし、それはトイレ内に湿気がこもるから換気をした方が良い。という理由からで、霊的・波動的な観点から悪い気の流れを外へ放出してくれる効果があるのか。と言えば、それはありません。
表鬼門・裏鬼門方角にトイレがある。という、それ自体の解決にはなっていないからです。
トゲのある植物、その他観葉植物を置く
トゲのある植物、例えばサボテンやヒイラギのような植物を表鬼門・裏鬼門の方角に置くと魔除けになってよい。という人がいますが、これも無意味です。
トゲのある植物に魔除け効果なんてありません。
というか、植物も生きているので、やめてあげてください。ただただ植物たちが枯れて犠牲になるだけで、抜本的な解決には至りません。
神社の御札を飾る
神社の御札はトイレ、しかも表鬼門・裏鬼門という不浄の場所に飾ったらダメです。御札を飾るなら、神棚に飾ってください。
厄除けや御祓いをする
神社やお寺で厄除けや御祓いをしてもらうのも、一定の効果はあります。が、こちらも付け焼刃ですね。
なぜなら、神社やお寺で悪い負のものを祓ってもらったとしても、住んでいる自宅に流れている気が悪いのが根本的な問題ですので、また一瞬で負のものを身にまとってしまうからです。
トイレに炭を置く
炭には、不浄の物を祓う効果が確かにあります。
しかし、その効果は盛り塩以下です。
そして、盛り塩でも抜本的解決にならないことは↑でご紹介した通りですので、言わずもがな、炭も付け焼刃ですね。
トイレに水晶を置く
水晶には、浄化作用があるので、トイレに置くのが良い。という理屈なのですが、波動的にしっかり効果のある水晶であれば、良いです。
しかし、水晶もそうですが、巷で販売されているパワーストーンに効果はありません。効果があるというのは、それに力を宿すから効果があるのです。
しかし、通販サイトで売られているのもそうですし、デパートで売られているのもそうですが、なんの力も宿ってはいません。過去誰かが「水晶には、場の浄化作用があります」とかテキトーなことを言い出したのを利用して、「水晶には浄化作用があるんですよー!」と商売のために、販売しているに過ぎません。
実体は、ただの石ころです。
当然、ただの石ころを置いても、場は浄化されません。無意味です。ですから、こちらも表鬼門
封じ・裏鬼門封じにはつながりませんので、無駄ですね。
真の本物のパワーストーンというのはどういうものか。どういう工程を経てつくられるのか。については、以下の記事をご覧ください。
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