どうも、告知師・案内人の高寺です。(Twitterもやっています。フォローよろしくお願いいたします。)
今回の記事は、隣近所の田んぼは豊作なのに自分の田んぼだけ不作という相談者からの事例紹介です。
自分の田んぼだけ不作なんです。
農協で管理職をされている40代男性からのご相談。
周りの田んぼの稲はすぐすく育ち豊作なのに自分の田んぼのそれだけ出来が悪い。それがここ何年も続いている。
相談者のお父さんがトラクターで作業をしていた時に骨を折るなどする大ケガを負います。同時期に、次はお母さんがリウマチを発症。相談者自身も疲れが祟ったのか、変形性膝関節症と診断されてしまいます。
さらに、相談者の奥様はかねてから自分で畑を耕しており、道の駅で出店し採れた野菜類を出品していたんですが、ある日突然、あんなに元気に活発に畑仕事をしていた奥様が「やりたくない」と言い出して、やめちゃったんです。
このように不幸が続くものですから「これは。どうもおかしい。何かある。」ということで、先生のところへご相談があったという次第です。
子龍先生の対応
先生が霊視したところ、田んぼの道を挟んだ目の前に空き地があり、そこにほこらがあったんです。そのほこらをほったらかしにして、かつて空き地にする。という理由で解体業が撤去処分してしまったのです。
ですから、もうほこら自体は無いんですが、神様の御霊が残っていたということなのです。
その御霊は誰?と言えば、全国の稲荷神社のトップでおられるウカノミタマノカミ様であられたのです。(正確には、ウカノミタマノカミ様本体ではありません。そのウカノミタマノカミ様の御霊を分けた部下に当たる下級霊です。キツネ姿の神様です。)ウカノミタマノカミ様と言えば、五穀豊穣の神です。だから、お怒りになられて田んぼを不作にしていた。というわけなのです。
(田んぼの目の前の家に住まわれている方も鬱病を発症されておられました。)
農家さんはその空き地を購入。そして、農作業場にウカノミタマノカミ様を神棚に祀ったのです。
そして、久延毘古(くえびこ)の神様というのがウカノミタマノカミ様の部下のポジションにおられるのですが、その九会彦の神様がその農家さんに対して「おい。うちには挨拶ないのか?」と仰せになっている旨を先生が伝え、農家さんは急ぎ久延毘古の神様が祀られている神社へ参拝。ウカノミタマノカミ様とともに久延毘古の神様も神棚に祀られたのでした。
ちなみに、久延毘古の神様というのは「かかし」の神様で、田畑を守ってくれる神様です。
結果、目に見えてみるみる良くなり、豊作も豊作。
2,000万円するお米を乾燥させる機械を購入する融資許可も金融機関から難なくおりて、600万円のトラクターも新車で購入することができたのでした。
加えて、相談者の奥様も畑仕事に復帰し畑を拡大。おいしい農作物を道の駅で出品し、飛ぶように売れているとのことです。
お母さんのリウマチも完治したかどうかの確認を先生自ら積極的にとったわけではありませんが、ご相談者からは「おかげさまでみんな良くなりました」という喜びの報告をお電話でいただきました。
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