どうも、告知師・案内人の高寺です。(Twitterもやっています。フォローよろしくお願いいたします。)
今回の記事は、会社内の統率がうまくとれていないのをどうにかしたい。という相談者からの事例紹介です。
社内の統率がうまくとれないようになってきた
とび職の会社経営者様の奥様(50代)から従業員に不穏な動きがある。とのことでご相談がありました。
これまでは会社内の統率がとれていたのですが、社長と従業委の意見が食い違うようになってきて、一部の従業員が会社を辞めたり、いつしかまとまらない状況になってきたそうです。親会社から「どうなっているんだ!」と詰められたり、状況が悪いとのことでご相談があったのです。
先生が社内の様子を霊視したところ、社内のNo.2ポジションにいる男性従業員がどうも社長に謀反を起こそうとしていることを察知します。
今工事現場に出て作業員の指揮をとっているのは社長ではなく、このNo.2のだ男性(以下、Aさんとします)。どうも、Aさんは部下の従業員たちに対して、「今後は会社を離れて、俺たちで一緒に仕事をやっていかないか?」という話をしているようでした。
Aさんはよく弁が立つ人で取引先や親会社に対しても社長の名代として対応しており、堅物の社長には持っていないものを持っているからこそ、会社はうまくバランスがとれて機能していたんですね。
そのAさんが会社から抜けるとなると、人材難でたちまち会社は業績を落とし破綻の方向へ向かってしまいます。
Aさんが要注意人物であると察知した先生は、奥様に対して社長と奥様とAさんで話し合いをすることを提案します。
もしAさんに会社を離れていって欲しくないのであれば、今よりも待遇を良くしてあげたり、同じ独立するにとしてももう少し自力をつけて、従業員を引っこ抜いて辞める。というやり方ではなく、自力でゼロから人材を集めて始めるのが筋である旨を伝えてはどうか。と。
実際に三者で話し合いをしたところ、Aさんは「なぜ、自分の考えていることがわかったのか」とすごくバツが悪そうにしていたそうです。やはり、胸の内にイチモツがあったようですね。
会社事務所にクラスターを置き、社長とその奥様にはパワーストーンブレスレット、そして従業員が運転する会社の作業車にはすべて共通した護符を入れてもらいました。
そうすることで、だんだん社内がより一枚岩になってくるのが期待できるのですが、三者での話し合い後、Aさん含む従業員は現在誰も辞めてはおらず、会社の業績も好調とのことです。
もう少し対処するのが遅れていたら、Aさん含む従業員が辞めて、裸の王様になっていたところでしたが、そうならずに済んだ事例です。
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