どうも、告知師・案内人の高寺です。(Twitterもやっています。フォローよろしくお願いいたします。)
今回の記事は、人生踏んだり蹴ったりでどうしたらいいかわからない。という相談者からの事例紹介です。
人生踏んだり蹴ったりなんです。。
現在は整体師として活動している20代の男性整体師さんからのご相談です。
- 母親と二人暮らし
- 母親は身体が悪く歩けないバツ3
- 母親がヒステリック持ちで親子喧嘩が絶えない
- 自分の実の父親は誰だかわからない
- 実の妹は行方知れず
- 自宅に帰りたくないため、時折ネットカフェや友達の家に転がり込んで暮らす日々
- 整体師になる前にしていたサラリーマンの仕事をクビに
- もともとあった腰痛が悪化
「もう踏んだり蹴ったりの人生なんです。なんとかしたい」というご相談でした。
先生が相談者が住んでいる家を霊視したところ、市営住宅であると把握。
- 市営住宅の近くに大きい川が流れている
- 自宅の部屋が鬼門側(北東側)に位置しており、住まいの方角が最悪
であることを把握します。
さらに先生は部屋の窓に昔、近くの川に流されて亡くなった霊たちが複数人へばりついていることを霊視します。
その市営住宅は建物がすごく古く、雰囲気はまさに陰。
一階にある自転車置き場とポスト近くには過去、自殺したスーツを着たおじさんの霊が行き場をなくしてずっと居座っている始末。(自殺した人間は死後、いわば真っ暗闇の独房にいるようなもので、どこに行ったらいいかわからず、付近をさまようことが多いです。)
先生は相談者に市営住宅からの引っ越しを提案しますが、すぐに引っ越しができるわけではなかったので、ひとまず除霊をすることになりました。
子龍先生の対応
- 市営住宅一階のポストと自転車置き場付近に塩とお神酒をまく
- 階段すべてにも塩とお神酒をまく
- 相談者が住んでいるお部屋の前にも塩とお神酒をまく
- お部屋の出入り口のドアにもお神酒をぶっかける
- 自宅部屋内にパワーストーンクラスターを置く
- お部屋に護符を貼る
- 相談者にパワーストーンブレスレットを製作
といったことを施します。
さらに以前、相談差が飼っていたものの亡くなってしまった猫がまだこの世に未練を残しているからと、猫が写った写真を壁にかけていたものをはずさせます。
これは人間でもそうですが、自分が亡くなった気がしていない場合、後世に霊として残ってしまうのですが、今回はそのケースでした。
しかも、今回は住んでいる場所の立地が最悪ですし、川の近くで霊を引き寄せがちなので余計にはずした方がいいということで、猫の写真はすべて撤去します。
結果、母親との不仲は解消。
今では加齢により体調を崩したお母さんを病院まで付き添いに行ったり仲良くやれているようです。ヒステリックも起こさなくなったとのこと。
そして、自宅のお部屋を除霊してから1年後、相談者に彼女ができ、整体師の仕事に就き、金銭的にも余裕が出来て、市営住宅から転居。現在は彼女とアパートで二人暮らしをしており、プライベートも仕事も充実しているとのことです。
ちなみに行方不明の妹の居場所を霊視してほしいと相談者から追加で依頼があり、具体的な地名はここでは言えませんが、今の居場所を相談者にお伝えし、「行く気があるなら行ってあげればいいのではないか」と助言して、本件は一件落着。
※兄妹だと波動が似ているので、行方不明者を探すのはわりかし容易です。
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