どうも、告知師・案内人の高寺です。(Twitterもやっています。フォローよろしくお願いいたします。)
巷では、あたかも効果があるように売られているパワーストーンに効果があるのか?と言えば、はっきり言いまして、いっさいありません。効果ゼロです。
こんなことを言ったら、パワーストーン屋さんに怒られてしまいますが、はっきり言って何も効果がありません。それが真実です。
むしろ、旅先のお土産屋さんやデパート、路面店で売られているようなパワーストーンを身に着けていると、運気が上がるどころか不幸続きと逆効果になってしまう恐れさえありますので、今すぐにお寺さんに持ち込んで浄化するなり適切に処理されることをオススメいたします。
では、本当に効果のあるパワーストーンとはどういったものなのか。
小学3年生の時に神隠しにあって以来、霊能力が身に着いた子龍(しりゅう)先生に伺いました。
巷のパワーストーンに効果はゼロ!
メルマガ読者様向けに先生と対談した音声内で詳しくご説明しておりますので、音声でお聞きしたい方は以下の対談動画をご覧ください。
テキスト文章で読まれたい方はそのまま読み進めてください。
先生は言います。
「パワーストーンってただの石なんだよね」と。
石をつけたからといって、自分の願望が成就するなんてことはいっさいない。嘘だ。と。
※これらすべて、先生が相談者のために製作したブレスレット(ほんの一部)です。
先生は過去現在、何百本といわゆるパワーストーンでつくられたブレスレットを相談者の方にお渡ししてきたけども、石そのものには力はないし、オシャレ感覚でやるものじゃないよ。と言います。
例えば、タイガーアイは金運上昇の石と言われていますが、金運上昇する根拠なんてどこにもないんですよね。
皆さんに考えて欲しいんですが、いったい誰がタイガーアイ=金運上昇の石と決めたのでしょうか?
人間です。
世の中の誰かがきっと商売、お金儲けをするためにそのように名付けただけに過ぎないのです。
霊感がない人は「タイガーアイ=金運上昇」と言われたら「そうなんだ!」と思い買っていきます。(すいません。昔の私です笑)
しかし、先生のように霊感がある人は石を波動で評価するんです。
例えば、仮にオニキスだったとしても、その石の波動・状態を見た時には全然ダメな石もオニキス=成功の石として売られています。一方、先生から言わせれば、オニキスは黒いけども健康の石ととらえることもあるそう。
というのも、一般的には血流の良さと言われれば赤をイメージされる人が多いかと思いますが、先生から言わせれば、むしろ黒の方が血流が良いと解釈して、黒い石を健康の石としてブレスレットに組み合わせることもあると言います。
ですから先生は世の中で言われてるその石の効果だとか色なんかでは、その石の評価をいっさいしないのです。
パワーストーンを選ぶ際の注意点
冒頭でもお伝えしましたが、
- お土産屋や物産展、デパートなど街で絶対に購入しないこと
- そのへんの石を持って帰ってこないこと
これは絶対です。
なぜそう強く言うのか。と言うと、これまででお伝えした通り石自体には力は無いんですが、人の念は鉱物に宿るんですね。
ですから、例えばデパートでパワーストーンで購入したとすると、いろんな人が石に触れていますよね。その時点で、有象無象のいろんな人の念が石に入ってしまっているんです。
もちろん良い念もあれば悪い念もありますから、もし悪い念が入っていたとしたら、それこそ呪われてしまいかねません。
そのことがわかる石にまつわるもので、家運がガクーンと落ちてしまった家庭のエピソードをご紹介します。
石で家運が落ちてしまった一家
先生に相談を持ちかけてきたとある方が伊勢丹で「あなたの誕生石ですよ」とセールスを受け、8万円で購入したそうなんです。
それを身に着けた5日後におじいさんが家の屋根から落ちて亡くなり、家で火事が起きたりと不幸な出来事が立て続けに起こったのです。
先生が実際に伊勢丹で買ったというパワーストーンを見たところ、やはり人の念がこもっていて「こりゃダメだ」と処分して、先生が新しくその人にあったブレスレットを製作してお渡しした。ということがあったようです。
もちろんそれ以降、何事もなく家運も正常健全に元に戻ったのでした。
このように石はとても恐ろしいものなので、そのへんで購入するのは絶対に控えてください。
パワーストーンに効果を宿す方法
それでは、石に本当の意味でパワーを宿すためにはどうしたらよいのか。について説明していきます。
まずブレスレットをつくるための石をどのように選択するのか。と言えば、その人が出してる波動に合致した石かつ今後伸ばしてやらないといけない部分を伸ばせる石を選択します。
(波動は千差万別。二人として同じ波動を持ってることはなく、ゆえにパワーストーンも人それぞれで変わります。ですから、巷で売られているパワーストーンを買ったとしても、効果はないのです。)
ここで多くの人が誤解しているのは例えば白い石だからといって「除霊効果がある」とかそういうのはいっさい無いということです。
では、いったいどんな石にパワーがあるのかと言うと、神様の御神気・御神徳が入りやすい石なんです。
石を選択したら次は↑でお伝えした通り、石には多くの人が触っている関係で念が入ってしまっているので、まずはキレイにゼロに戻す、つまり浄化しないといけません。
具体的には、お神酒と霊水(神社から汲んできたお水)の中に石を1週間入れます。
次に、その石を神社に持参して、ブレスレットの依頼主の名前を神様に唱え祈祷をあげます。
そして、そのまま神社内の最も力が宿る地中にブレスレットを埋めてきます。これも1週間。
こうして、神様の御神気を石に閉じ込めるのです。
そして1週間後、先生が神社で再度祈祷をあげて、ブレスレットを掘り起こし盛り塩の中に入れて持ち帰り、お神酒の中に再度入れます。
そして、満月、新月、大潮の夜にお月様に向かって、ブレスレットをお見せして力をもらいます。月が沈み太陽がのぼってくるその瞬間が最もパワーが入るので、その時間に取りに行きます。
例えば、季節が夏なら日の出の時間が早いですから、午前4時。早朝に取りに行くのです。お月様の力が石に注入されたら、塩の中にブレスレットを入れて封します。
さらに、神社へ持参し祈祷をあげます。
これを合計7日間続けます。
途中、先生みずからもブレスに気を注入します。
そして最後に、神社にて神様に「○○さん(相談者の名前)にこのブレスを献上しますが、神様のご采配のほどをよろしくお願いいたします」とお伺いを立てます。
そこで神様は「良い」「ダメ」の采配を下します。「良い」と言われればそのまま相談者にお渡ししますし、「ダメ」と言われれば作り直しです。
全体の8割~9割は「良い」と言われるようなんですが、稀に「ダメ」と言われる時もあるんだとか。その際は、また神様から何がダメかを言われるので、先生はそれを感じ取って作り直すのです。
まったく骨が折れますね。。
一本のブレスレットを製作するのに、最低でも1ヶ月はかかります。
そうして、その人だけの世界でたったひとつ、唯一無二のパワーストーンブレスが出来上がるのです。
本来効果のあるパワーストーンというのはそういうものなのです。
ですから、適当に色で判断して「こんな効果があります!」と謡ってるパワーストーンだったり、↑のような製作工程を踏んでいないようなパワーストーンははっきり言って偽物、詐欺と言って差し支えありません。
くれぐれも、ご注意ください。
自分だけのパワーストーンを受け取ってから注意すべきこと
大きく2つあります。
- 絶対に他人に触らせない
- 適切な方法で日々しっかり浄化する
絶対に他人に触らせない
こうして出来上がったブレスレットはたとえ家族であっても絶対に触れてはいけません。なぜなら、↑でお伝えした通り、その人の念が入り効果が弱まるからです。
唯一、親や子など自分と血がつながっている血縁者ならば、触れてもOKです。
適切な方法で日々しっかり浄化する
パワーストーンは他人に触らせずとも、ただただ日常生活を送ってるだけで悪い気を自分の身代わりに吸ってくれます。
その分パワーが落ちてしまうので、適切な方法でしっかり浄化=チャージする必要があります。
その方法については、コチラの記事に書きましたのでご覧ください。
パワーストーンブレスレットの正しいつけ方
- 基本は左手首につける
- 重ね付けは3本まで
- かばんに入れておくだけでもアリ
以下、それぞれ説明していきます。
基本は左手首につける
先生曰く、「俺がつくったブレスレットは左手首にしてください」と。
じゃあ他のブレスレットは違うの?と疑問に思いますが、「そのへんのパワーストーンには効果がないし、ただオシャレでやるものだから、左手首でも右手首でもどっちでもいい」とのこと。笑
では、なぜ左手首なのか?と言いますと良い気も悪い気も両方、左から入ってくるからです。
結果、パワーストーンブレスレットの効果で良い気はどんどん吸収するし、悪い気ははじいてくれるのです。
(※なぜ左から良い気悪い気が入ってくるのかまでは、先生にもわからないようです。ただ、昔から気を感じるのが「左」なんだとか。
例えば、霊や魔といった悪いものが憑依するのも左側です。ですから、先生は誰かのことを見る時はいつも左肩や左目を見るようにしています。)
ブレスレットは左手首が基本とお伝えしましたが、両手首につけるのもアリです。より魔などから身を守りたい人は両手首につけると完璧ですよ。
そして、両手首につけると何が良いかと言うと、気は左から入って右から出ていくんですね。
ですから、もし右手にもブレスをつけていると、左から入ってきた良い気で身体が浄化されて、右手首から良い気を周囲の人に与えることができるのです。
結果、周りの人にも良い影響を与えられて「○○さんと一緒にいると、落ち着く」とか「気分が上がる」といったことを言われるようになり、より人生を充実させることが期待できます。
重ね付けは3本まで
片方の手首に何本までブレスレットをつけてよいのか。については「3本までにしておきましょう」と先生はおっしゃっています。
というのも、4本も5本もしても別にいいことはいいけれども、日常生活で邪魔にならないか?という至極現実的な理由からです。笑
かばんに入れておくだけでもアリ
最大限効果を得たい場合は、しっかり手首につけることを推奨しますが、かばんやポケットにパワーストーンを入れておくだけでも効果はあります。
例えば、学校や職場によってはブレスレットをつけるのはNGという場合には、かばんに入れて持ち歩くようにすると良いでしょう。
もし、パワーストーンブレスレットをつけるのをやめたら
パワーストーンブレスレットをつけるのをやめたら、その時から徐々に石の力による効果は落ちていきます。
いきなり瞬時に落ちるわけではなく、惰性でしばらくは力が続きやがて無くなるというイメージです。
結局は、元の自分に戻ってしまい、仕事がうまくいかなくなった、夫婦喧嘩が増えた、風邪をひきやすくなった。というようなことが起き出します。
パワーストーンの力も信じない、神社にも行かない。ということで完全に神事から距離を置いてしまうと元の自分に戻ってしまうので、パワーストーンは常時身に着けておくこと、そして神社参拝にも行かれることをオススメいたします。
子龍先生のパワーストーンブレスレットをご希望の方へ
子龍先生製作のパワーストーンブレスレットをご希望の方は、①メルマガにご登録の上、➁メルマガ内でご案内している子龍先生へのご相談申込専用フォームからご連絡いただいた方にのみご提供させていただいておりますので、まずはコチラからメルマガをご登録ください。
子龍先生がパワーストーンの作り方に気づいた経緯
というわけで、本当に効果があるパワーストーンというのはこういうものですよ。とご説明してきたわけなんですが、ここである疑問がわいてくるかと思います。
子龍先生はこのパワーストーンブレスの作り方をいつどこでどのようにして体得したのか、です。
それについてはコチラの記事に書きましたので、ご覧ください。
その他、パワーストーンに関するQ&A
実際にメルマガ読者様からいただいたパワーストーンに関するご質問と子龍先生の回答は以下の通りです。
Q.パワーストーンを身につけた場合、その手には指輪、ブレスレットといったアクセサリーは身につけない方が良いのでしょう。
A.身に着けて大丈夫です。
Q.↑に付随しますが、石に思念が宿るということですので宝石関連はそもそも身につけないほうが良いのでしょうか。
A.身に着けて大丈夫です。ただし石である以上、思念は入ります。気になるということであれば、粗塩で浄化してから身に着けるのが良いです。
Q.パワーストーンはどれくらい持つのでしょうか。対談の音声では高寺様は現在2個目であり、これからも何回か変えられる予定なように波動が上がれば変えるものだと思います。また個人差もあり一概には言えないと思うのですが一般的には1つ持てば、どれくらいの期間効力を発揮するのでしょうか。
A.パワーストーンブレスレットをいくつ持つか、新しい物に変えるかどうかはパワーストーンを身に着ける、その人によります。
例えば、ビジネスで成功したい、係長から課長そして部長に昇進していきたい、サラリーマンからフリーランスや起業家経営者になりたいといったように、どんどん自分から行動していく気持ちがあるし成長発展を望んでいるのであれば、その時々の段階に応じてパワーストーンが変わっていきます。
具体的には、どんどんステップアップしていけるように攻めの石をブレスレットに混ぜます。
一方で、例えば、家運がガクンと落ちた、身の回りで災いが続いた、魔・怪異に憑依された、人間関係の中で生霊がついたという場合は、攻めではなく自分を守らないといけませんので、守りの石を中心にパワーストーンブレスレットを構成し、その後変更する必要はありません。ずっと同じものを持っておればOKです。
クラスターや粗塩等で日々浄化する必要はありますが、先生が製作するブレスレットの効果は一生モノです。
もし浄化のためにクラスターを自宅に設置する場合は、神社に持参して御神気を宿してもらえるように祈願するのがよいです。
もちろん先生もできますので別途料金はかかりますが、ご希望であればお問い合わせください。
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