お盆にやること、やってはいけないこと

どうも、告知師・案内人の高寺です。(Twitterもやっています。フォローよろしくお願いいたします。)

今回の記事では、お盆にやることについて、子龍先生に伺ってきましたので書いていきます。

目次

そもそも、お盆とは

全国的には一般に8月15日を中日とし、8月13日(迎え火)から16日(送り火)にかけての4日間のことをお盆と言います。

お盆の日には、ご先祖様がこの世に帰ってくる日とされています。

 

お盆にご先祖様が帰ってくるのは本当です。

子龍先生曰く、お盆に帰ってくる人と帰ってこない人がいるけれども、お墓の日にはやはり言い伝え通り、祖先が迎えに来るのを待っている人は律儀にずっと待っておられる。とのことです。

例えば、以下の写真。

子龍先生んもとへ「右上に不思議なものが写っていますが、これは良い写真ですか。悪い写真ですか」コチラの写真を持ってご相談に来られた方がいらっしゃいました。

この写真は、お盆に家族親戚が久々に集まり和気あいあいと過ごした時のもの。

先生が霊視するに、御先祖様の御霊がおいでになりご一緒に写っているものd、ご家族が御先祖様に温かく見守られていることがわかる素晴らしい写真とのこと。

このように、ご先祖様はお盆にその末裔の元へ帰ってこられますから、お盆にはご家族でご先祖様に手を合わせ、常日頃の感謝をお伝えすることをオススメいたします。

 

お盆にやること

やること自体は、お彼岸と変わりません。

お墓参りが代表的ですが、ご先祖様の供養をすることです。

 

お盆中、お墓参りに行ってはいけない日

正式にお盆のお墓まりをするならば、8月13日が迎え盆(お墓へご先祖様を迎えにいく日)、8月16日が送り盆(お墓へご先祖様をお見送りにいく日)と固定で決まっています。

送り盆にはお供えしていたものを確実にすべてさげてください。

送り盆が終わっているのにも関わらず、いつまでも枯れている花が花筒に挿しっぱなしだったり、お供え物を下げずに置いておくのはNGです。

 

このように正式にお墓参りをしない。という場合、つまりどこかの日に一日お墓参りをするということであれば、どこの日に墓参りをしてもかまいません。

 

<関連記事>
ご先祖様に喜ばれる正しいお墓参りの作法・マナーについてはコチラをご覧ください。

お盆にお墓参りしない。でも大丈夫です。

お盆の日に何もしなくても罰があたることはありません。

例えば、仕事の関係でどうしてもお墓に行けないとか、お墓があまりに遠いとか、そういったこともあるでしょう。そんな時は家の中で手を合わせるだったり、心の中でご先祖様や故人のことを想い出す、感謝する。それだけで十分供養になります。

そのように、ご先祖様を想う気持ちが大事なのです。

ただ、お墓がすぐ目と鼻の先にある、近いということでしたら、それは手を合わせにいきましょう。それでもお墓参りに行かなかったとしても、罰が当たることはありません。

子龍先生曰く「なんだよー」「しょーがないやつだなー」と多少愚痴を言われる、怒られることはあるとは思うよ。とおっしゃっています。

 

お盆に海に入ってはいけない?

お盆に海に入っても大丈夫です。

実際、海女さんは思いっきり海に潜っていますからね笑

 

ただ、クラゲが大量発生する時期で刺されるリスクがありますので、要注意です。

そのような現実的な理由から「お盆に海に入ってはいけない」と言われているだけで、霊的な意味でお盆に海に入ってはいけないということはありません。

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この記事を書いた人

株式会社零壱代表取締役。WEBメディア運営、起業コンサルティング業、不動産賃貸業、輸出貿易業などを営む。2017年に子龍先生と出会い、その神通力に命を救われる。霊的視点から数々のアドバイスを受け実践したところ、事業は安定的に成長。子龍先生を紹介したクライアント複数名にも事業、プライベート共に成功と幸福がもたらされたことから「本物」と確信。巷で言われるスピリチュアルの嘘を暴き、神界霊界の真実を発信している。

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