どうも、告知師・案内人の高寺です。(Twitterもやっています。フォローよろしくお願いいたします。)
今回の記事は龍脈について、子龍先生にお聞きしたことをまとめたので、ぜひご覧ください。
龍脈とは何か
龍穴が龍の巣であるのに対して、龍脈とは龍が通った道のことを言います。龍が一度でも通れば、そこは龍脈と化します。
それも、低空飛行で地上を通った箇所が龍脈です。空を飛んでいても、そこは龍脈とは言えない点は注意です。
龍脈はどこにはあるのか
龍「脈」なので流れのことを言いますから、ズバリここ!とはなかなか言い難いのですが、場所名で言えば、富士山や日光東照宮付近、伏見稲荷大社、皇居、二条城付近、静岡は久能山付近、奈良は三輪山、このあたりが龍脈です。
東京都だけで言えば、皇居を中心にして左回りに龍脈になっています。
※インターネット上では、中央構造体という日本列島の活断層をつないだ箇所を龍脈と説明しているページもありますが、中央構造体と龍脈はなんら関係がありません。
龍脈の調べ方
一般人にはわかりません。
龍穴と同じく、いわゆる神通力のある人間にしか、そこが龍脈であるかどうかはわかりません。
龍脈上に家を建てて住むとどうなるか
当然、パワーはすごいです。
ただ、龍脈の上に家を建てて住めば、例えば必ず商売繁盛してお金持ちになるか。と言われれば、そんなことはありません。その人が、龍神信仰をしていなければ、成功はあり得ません。
龍の力を授かりたい人は、龍神信仰が必須です。
龍神にまつわるその他の記事については、以下をご覧ください。
コメント