パワーストーン 霊障を防ぐ本物の選び方と使い方

どうも。告知師・子龍案内人の高寺です。

霊障対策としてパワーストーンが有効だと言われています。

実際、非常に有効なのですが、注意点が一点あります。

それは「本物のパワーストーンに限り有効」ということです。

巷のデパートや路面店等で大々的に販売されているパワーストーンにはほとんど効果はない。と思っていただいて差し支えありません。

本物のパワーストーンとはどういうものか。実際の製作工程含めて、こちらのページに記載しておりますので、ぜひご覧ください。

以下では、皆さんの誤解を解くために、あえて巷で世間一般的に霊障対策としてパワーストーンについてどのように言われているかをご紹介しまして、都度ツッコミを入れるテイストで展開してまいりたいと思います。

ぜひ、最後までお読みください。

目次

パワーストーンで霊障を防ぐ基本知識

  • 霊から守るお守りの種類と選び方
  • パワーストーン 霊感を高める効果とは
  • パワーストーン 魔除けとしての役割
  • 水晶の霊よけ効果と活用方法
  • 悪霊から身を守るパワーストーンとは
  • 霊を寄せ付けない色とその選び方

霊から守るお守りの種類と選び方

霊から守るお守りには、種類や選び方によってその効果が異なります。お守りは、持つ人の意識や状況に合ったものを選ぶことが重要です。

まず、代表的な霊よけのお守りとして挙げられるのがパワーストーンです。水晶やオニキスなど、エネルギーを浄化し守る力を持つとされる石は、霊的な影響から身を守る目的で多く用いられています。また、伝統的な日本のお守り袋に入ったものや、護符として書かれたものも効果的とされています。

選び方のポイントとして、たとえば、心が落ち着かず霊的な不安を感じる場合は浄化力の高い水晶、過去のトラウマや負のエネルギーを断ち切りたい場合はオニキスやスモーキークォーツがおすすめ。

その他、持つ人の直感や好みも重要とされ、特定の石やデザインに惹かれる場合、それは潜在的な必要性を反映している可能性がある。選んだお守りを大切に扱い、定期的に浄化することで、その効果を最大限に引き出せる。などと言われていますが、実際には違います。

例えば、オニキスならこういう効果、スモーキー効果特定の石の種類に一対一対応の効果というのはありません。また、パワーストーンは持つ人の直感や好みで選ぶものではありません。

その人の今の状態を霊視して、その人の好みや直感に関係なく、今のその人に合ったパワーストーンを身につける必要があります。

パワーストーンの選び方のポイントは、「本物の効果のあるパワーストーンを身に着ける」、これ一択です。

巷のデパートや路面店、通販等で販売されているパワーストーンは効果がない。と思っていただいて差し支えありません。

なぜなら、本来のパワーストーンというのは、すべてその人個人に合わせた完全オーダーメイド、そして石に力を宿すために、最低1ヶ月以上の製作期間を要して当然だからです。

パワーストーン 霊感を高める効果とは

一般的に、パワーストーンは、霊感を高めるためのサポートツールとして広く知られています。それぞれの石には特有のエネルギーがあり、持つ人の感覚や直感を強化する力があるとされています。

たとえば、アメジストは霊感を高める代表的な石で、「第三の目」と呼ばれる直感や洞察力を司る領域に作用するとされ、瞑想時に使うと深いリラクゼーションとともに感覚を研ぎ澄ませる効果が期待できると言われています。また、ラブラドライトは霊的な洞察力を強化し、未知の世界へのアクセスを助けると言われています。

しかし、これらもウソですね。理由は先ほどお伝えした通り。霊感を高めるパワーストーンなんてありませんので、騙されないでください。

パワーストーン 魔除けとしての役割

パワーストーンは、古くから魔除けのアイテムとして人々に親しまれてきました。特定の石には強い守護のエネルギーが宿り、悪い影響や霊的なトラブルから持つ人を守ると考えられています。

代表的な魔除けのパワーストーンには、ブラックトルマリンやオニキスがあります。これらの石は、周囲の負のエネルギーを吸収し、持つ人の周りに保護のバリアを形成するとされています。また、タイガーアイは邪気を跳ね返し、幸運を呼び込む石としても人気なんですが、これらの石そのものに魔除けの効果は実際ありません。

パワーストーンというものは、その石に魔除けの効果を放つ力を込めるから意味があるのであって、その石そのもに最初から魔除けの効果がある。なんてことは一切ありません。

パワーストーンを魔除けとして活用する際には、身につける方法が重要です。ブレスレットやネックレスとして直接身につけると、その効果をより身近に感じることができます。

ただし、パワーストーンも定期的な浄化が必要です。浄化を怠ると石自体が負のエネルギーを溜め込み、その効果が薄れる場合があります。できれば、専用のクラスターがベストですが、粗塩の上に置いても完璧ではないですが、ひとまずは浄化できますのでOKです。

水晶の霊よけ効果と活用方法

水晶は、霊よけに最適なパワーストーンとして広く認識されています。その透明で純粋な性質が、持つ人や空間を浄化し、負のエネルギーを払いのけるとされています。

水晶の霊よけ効果は、その多用途性にあります。身につけることで、持つ人のエネルギーを整え、悪影響をブロックします。また、空間を浄化するために使用することもでき、玄関や寝室に置くことで家全体を守る役割を果たします。特に、クラスター状の水晶はその広範囲な浄化力で人気です。

活用方法としては、アクセサリーとして身につけるのが一般的ですが、特に霊的な問題を感じるときには瞑想中に手に持つとより効果的です。さらに、日々の生活の中で水晶を軽く水で洗う、または月光の下で浄化することでその効果を維持できます。

ただし、水晶は万能であるがゆえに、他の石と組み合わせる際には注意が必要です。一部の石とはエネルギーが干渉する場合もあるため、自分に合った使い方を模索することが大切です。

 

・・・とかとか巷では言われており信じられているんですが、もう言わずもがな。水晶それ自体に霊よけの効果などありません。

悪霊から身を守るパワーストーンとは

悪霊から身を守るパワーストーンには、特定の石が効果的だとされています。これらの石は、強力な防御のエネルギーを持ち、持つ人を霊的な干渉から守ると考えられています。

ブラックトルマリンはその代表例です。この石は、持つ人を悪影響から守り、周囲に結界を作る力があると言われています。また、スモーキークォーツは浄化と防御を兼ね備え、負のエネルギーを吸収してくれる石として有名です。

これらの石を効果的に使用するためには、正しい場所に配置することが重要です。例えば、玄関や寝室、頻繁に過ごす場所に置くと、その場全体を守る効果を発揮します。また、ブレスレットやペンダントとして身につけると、外出先でも効果を得ることができます。

 

・・・これもウソ。悪霊から身を守るパワーストーンは巷では手に入りません。ブラックトルマリンを購入して見に付けたからといって、悪霊から身を守る効果は期待できませんので、ご注意ください。

霊を寄せ付けない色とその選び方

霊を寄せ付けない色には特定のパワーが宿るとされています。一般的に、黒や白、青が霊的な影響を遮断すると言われています。

黒は悪影響を吸収し無効化する力があると考えられています。このため、オニキスやブラックトルマリンなどの黒い石が防御目的で人気です。一方、白い色は純粋さと浄化を象徴し、水晶やホワイトセレナイトなどが空間や人の浄化に用いられます。また、青は平和と冷静さをもたらし、アクアマリンやラピスラズリが霊的な安定を助けます。

色を選ぶ際には、自分の直感を重視することも大切です。色や石に対して特別な安心感や惹かれを感じる場合、それがあなたにとって適切な選択である可能性があります。また、特定の色を組み合わせることで相乗効果を得ることも可能です。例えば、黒と白を組み合わせると防御と浄化の両方を同時に得られます。

 

・・・これもデタラメ。色によって、パワーストーンの効果が限定されるなんてことはありません。色と効果はいっさい無関係です。

 

 

パワーストーンで霊障を避ける方法

  • パワーストーン スピリチュアルな活用法
  • パワーストーン 除霊に適した種類とは
  • 霊を寄せ付けない方法と実践例
  • 霊を寄せ付けない人が持つ特徴とは
  • パワーストーン 効果がない場合の注意点
  • パワーストーン 良くない使い方の回避方法

パワーストーン スピリチュアルな活用法

パワーストーンはスピリチュアルな分野で多岐にわたる活用法があります。その目的に応じた使い方をすることで、石の持つエネルギーを最大限に引き出せます。

まず、瞑想に利用する方法があります。アメジストやセレナイトなどの石を手に持ちながら瞑想を行うことで、直感力を高めたり、心を落ち着けたりする効果が期待できます。瞑想時に特定の意図を持つことで、さらにその効果を高めることができます。

また、ヒーリング目的で使用することも一般的です。ムーンストーンやローズクォーツは感情を癒し、心のバランスを整えるのに役立ちます。これらの石を身につけたり、身近な場所に置いたりすることで、リラックス効果を得ることが可能です。

一方で、パワーストーンを使ったリチュアル(儀式)やお守りとしての活用法もあります。持ち主を守護する目的で石をお守り袋に入れる、あるいは家の玄関に置くことで、外部の負のエネルギーを防ぐ役割を果たします。

 

・・・これもすべてデタラメですね。

パワーストーン 除霊に適した種類とは

パワーストーンの中には、除霊に適しているとされる種類があります。これらの石は強い浄化力や保護力を持ち、霊的な影響を和らげる効果があると信じられています。

代表的な石としては、ブラックトルマリンがあります。この石は悪霊やネガティブなエネルギーを吸収し、浄化する力が強いとされます。また、スモーキークォーツも浄化力が高く、霊的なエネルギーからの保護を目的に使用されることが多いです。

さらに、水晶は万能の浄化石として知られており、除霊の際にも効果的です。特にクラスター状の水晶は、空間全体のエネルギーを清め、霊的な障害を和らげるのに適しています。

 

・・・聞いたことがある内容でしたでしょうか。ですが、すべて嘘です。

霊を寄せ付けない方法と実践例

霊を寄せ付けない方法にはさまざまな実践法があります。これらの方法を日常生活に取り入れることで、霊的な影響を受けにくい環境を作ることができます。

まず、空間の浄化を行うことが重要です。ホワイトセージやお香を焚くことで、部屋全体のエネルギーを浄化し、霊を遠ざけることができます。また、塩を部屋の四隅に置いたり、水晶を使用して空間を浄化したりする方法も効果的です。

次に、個人のエネルギーを高める習慣を持つことが有効です。瞑想や深呼吸を日常的に行うことで、自分の波動を高め、霊的な影響を受けにくくすることができます。また、明るい心持ちや前向きな思考を意識することで、霊が寄り付きにくい雰囲気を作ることが可能です。

さらに、特定のアイテムを身につけるのも効果的です。パワーストーンや護符などをお守りとして携帯することで、霊的なエネルギーから守られやすくなります。

これらの方法を組み合わせて実践することで、霊を寄せ付けない環境を整えることができるでしょう。

 

・・・これらについては、微妙に合ってます。

お香だけでなく香水もそうですが、「魔」対策になります。ヤツらは、タバコや香水など臭いのあるものを嫌いますので。

盛り塩も実際、魔除けや悪霊除けに効果があるんですが、置き場所はその自宅や事務所の間取りや方角によって変わりますので、むやみやたらに置いても無意味です。

 

霊を寄せ付けない人が持つ特徴とは

霊を寄せ付けない人には、いくつかの共通する特徴があります。これらの特徴を意識することで、自分自身を霊的な影響から守ることができます。

まず第一に、ポジティブなエネルギーを持っている人は霊が寄り付きにくいとされています。明るく元気な性格や前向きな考え方は、霊的な存在にとって近づきにくい環境を作り出します。逆に、ネガティブな感情や疲れた心を持つ人は、霊が寄り付きやすくなる傾向があります。

次に、エネルギーバランスが整っていることも重要です。健康的な生活習慣を送り、瞑想やリラックスを取り入れて自分自身を整えることが大切です。特に、心と体の両面でバランスを保つことが霊的な防御力を高める要素となります。

さらに、自信を持って行動する人も霊を寄せ付けにくい特徴を持っています。自信のある姿勢は強いエネルギーを発し、それが霊を遠ざける効果をもたらします。

これらの特徴を意識的に身につけることで、霊的な影響を回避しやすくなるでしょう。

 

・・・こちらは正しいです。波動を常に高く保つことが、霊障対策になります。

パワーストーン 効果がない場合の注意点

パワーストーンを使用していても効果が感じられない場合、いくつかの原因が考えられます。その原因を把握し、適切な対策を取ることで、効果を最大限に引き出すことが可能です。

まず、パワーストーンが浄化されていない場合があります。石はエネルギーを吸収しやすいため、浄化を怠るとその効果が薄れてしまいます。定期的に浄化を行うことで、石本来の力を回復させましょう。

次に、石の選び方が適切でない可能性があります。目的に合った石を選ぶことが重要であり、直感や専門家のアドバイスを活用することが役立ちます。また、相性が悪い石を使用している場合も効果を感じられない原因になります。

 

・・・パワーストーンの効果を感じられない原因は、ただひとつ。

そもそもまったく効果がない偽物をつかまされているからです。本物を身につければ、効果を実感できますし、運気が上昇し人生が好転していきます。

パワーストーン 良くない使い方の回避方法

パワーストーンは適切に使用しなければ、その効果を発揮しないどころか逆効果になる場合もあります。良くない使い方を避けるためには、いくつかのポイントを押さえておくことが大切です。

まず、長期間浄化を行わないことは避けましょう。パワーストーンは負のエネルギーを吸収する性質があるため、定期的に浄化を行わないと石自体がエネルギーを失い、持ち主に悪影響を及ぼす可能性があります。

次に、他人に触らせないことが重要です。他人のエネルギーが石に移ることで、効果が変わってしまう場合があります。特に、ネガティブなエネルギーを持つ人に触れさせることは避けましょう。

また、自分の目的や状況に合わない石を選ぶことも良くない使い方の一つです。石の特性を理解せずに選んでしまうと、その石のエネルギーがかえって負担になることがあります。

これらの点を意識し、パワーストーンを適切に扱うことで、その効果を十分に活用することが可能です。

 

・・・ここで言われていることは、正しいです。

パワーストーンの浄化・チャージは毎日寝る前にはパワーストーンブレスレットをはずして実施することは必須ですし、自分のパワーストーンは絶対に他人に触らせてはいけません。(親子関係など血がつながっている相手であれば、問題ありません。)

その人の念が入ってしまって、効果を減退させてしまうからです。

 

本物のパワーストーンとはどういうものか。実際の製作工程含めて、こちらのページに記載しておりますので、ぜひご覧ください。

【まとめ】パワーストーン 霊障対策の重要ポイント

  • 本物のパワーストーンのみが霊障に有効
  • 巷で販売されるパワーストーンには効果が期待できない
  • 本物のパワーストーンは完全オーダーメイドが基本
  • パワーストーンは持つ人の状態を霊視して選ぶ必要がある
  • 石そのものに霊障対策の効果はない
  • 魔除け効果は石に力を込めることで発揮される
  • 浄化を怠るとパワーストーンの効果が低下する
  • 他人に触らせるとパワーストーンのエネルギーが変化する
  • 波動を高める生活習慣が霊障を防ぐ基本
  • 盛り塩は間取りや方角を考慮して設置するべき
  • 香りの強いものは霊を遠ざける効果がある
  • 色とパワーストーンの効果は無関係
  • 瞑想やリラックスが石のエネルギーを受け取る助けとなる
  • パワーストーンの選定には専門家の助言が必要
  • 毎日浄化とチャージを行うことが望ましい
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この記事を書いた人

株式会社零壱代表取締役。WEBメディア運営、起業コンサルティング業、不動産賃貸業、輸出貿易業などを営む。2017年に子龍先生と出会い、その神通力に命を救われる。霊的視点から数々のアドバイスを受け実践したところ、事業は安定的に成長。子龍先生を紹介したクライアント複数名にも事業、プライベート共に成功と幸福がもたらされたことから「本物」と確信。巷で言われるスピリチュアルの嘘を暴き、神界霊界の真実を発信している。

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