どうも、告知師・案内人の高寺です。(Twitterもやっています。フォローよろしくお願いいたします。)
今回の記事は龍神様がついている人の特徴について、龍そのものである子龍先生に伺ってきましたので徹底解説していきます。
ちなみにこの記事を作成するにあたって「先生!龍がついている人の特徴を教えてください」と聞いたら、「つかねーよ!」と即答されて、爆笑しました。笑
巷の龍神がついている人の特徴のインチキ度合いがヤバい!
インターネット上には、龍神様がついている人の特徴として、
- 仕事ができる
- 好奇心旺盛
- ポジティブ
- 決断力がある
- リーダーシップがある
- 直感が鋭い
- 個性がある
- シンプルな服装を好む
- 水に親しみを持っている
- 雨男、雨女
- 単独行動したがる
- 恋愛に興味がない
- 無駄と感じた時間を過ごさない
- プレッシャーに強い
などなど書かれているんですが、「いやいや、それただのその人の生き方やん」って話で、特に龍神様がついている人の特徴じゃないんですよね。
ただのその人の性格、価値観ですよ。と。
本当に龍と交信ができる人からすればどれもインチキなのは明白で、例えば雨男・雨女という点で言えば、雨とか曇りとかそんなどの天気だからどう。とかそんなのは関係ありません。
なぜかと言うと、龍は天地自然の御霊ですから、雨を降らすこともできるし、雲を呼ぶこともできるし、風を吹かせることもできるし、雲を晴らすこともできるんですよね。
ですから、雨男・雨女だから龍神様の御加護がある人なのかと言うと、そんなことはありません。まったく関係がありません。誰かがつくった勝手な基準なので、鵜呑みにしないようにしてください。
龍神が守護神の人はめったにいない!
というわけですので、龍神が守護神だという人はそうはいません。「ほぼ、ありえません」と子龍先生は断言しています。
関連して以前おっしゃっていたのですが、「YouTube動画上で『龍が○○と言っています』と言っているYouTuberがいたんだけど、その人からはそもそも龍が見えないんだよね」と、子龍先生は火の玉ストレートを投げ込んでおられました。苦笑
そんな嘘をついて、龍を持ち出してバカにしたら天罰がくだらないかな。と心配されておられましたね。
龍が守護神の人というのは、よっぽどのことなのです。
強いて言うなら、龍から見て選んだ人、子龍先生のように龍と会話できる人からの紹介、ご先祖様の代からなんらかの形でご縁がある人の守護神になるのです。
つまり、極めてレアケースで限定的です。
ですから、「私があなたに龍をつけてあげましょう」と言い寄ってくる人、そのためにお金を請求してくる人はh十中八九詐欺ですので、注意してください。そんなことは、ありえませんので。
ちなみに、先生曰く「龍が『ついている』」という表現もあんまりしっくりこないんだよなー。とおっしゃっていて、ついているんじゃなくて、そこにいるんだよね。と。
例えば、龍が「ついている」人ってどんな状態なのかと言うと、もうその人と一緒に龍が住んでるんですよね。常に一心同体で、どこに行くにも龍はその人の行動を感知把握しているのです。
この話になった時に適格適当な表現が見つからなかったので「ついている」ではなく、確かに守ってもらってもいるので「守護神」でいいか。となり、我々の間では「龍がついている人」ではなく「龍が守護神の人」と表現しています。
龍が守護神の人
↑で「龍が守護神の人はそうはいません」と言いましたが、世の中にはいわゆる「龍神様がついている人」というのは実際、存在します。
例えば、実際に「あぁ。この人は龍と縁があるね」と先生が視た有名人には北川景子さん、三船敏郎さん、石原裕次郎さん、堤義明さんがいらっしゃいます。
ちなみに、堤義明さんから視えた龍は濃い緑の龍だったそう。
ただし、それでも「龍神様がついている」というのはまだ「縁がある」というレベルです。
どういうことかと言えば、例えば、龍神様が祀られている神社に北川景子さんが参れば、「おぉ。よくきたな。北川景子、元気でやってるか?」と顔と名前を龍神様に覚えていただいている状態、龍神様に気にかけてもらえている状態なんですよね。
そこまでは、確かに龍神様に名前も顔も覚えていただいてはいるんですが、まだ人間の領域なんです。そこから先は神の領域となります。
むろん、子龍先生は魂が龍ですから、たとえ目に見える姿・形は人間であっても、まさに龍そのもので、まぎれもなく神様の領域におわす方です。(人間なのに龍そのものってどういうこと?と思われた方は、コチラのページをご覧いただけますとご理解いただけるかと思います。)
そのほか、そのレベルまではいかずとも、龍王龍神様に認められたことで自宅等にお社をかまえ、そこへ龍神様をお迎えすることで、龍神様の分け御霊と一心同体化した人間もいて、これもまた姿・形は人間でも魂的には神様の領域に属している存在です。
こうなってしまえば、その人がどこへ行こうにも、すぐ後ろには龍神様がベタ付きで1年365日一挙手一投足をご覧いただいている、まさに守護神=龍神様と言ってよい状態になります。
つまり、ここまでご説明してきた通り、一言で「龍神様がついている」と言っても、それには段階があるのです。
そして、巷では「今からあなたに龍神様を降ろします」とか「龍神様についてもらうための費用として○○万円払ってください」なんていう大ウソをこいている輩が大勢いますが、龍はそもそもお金なんかには興味がありませんし、そんなやすやすと龍神様が「つく」わけないので、くれぐれも騙されないでください。
そんなものにお金を払うなら、正しい方法で神社参拝した方がずいぶんと良いですし、何か困りごとがあったり、叶えたい望みがあるなら子龍先生にお尋ねされることをオススメします。
どうすれば、龍神様に認められるのか
これは、結論わかりません。
子龍先生に伺いましたが、まさに「神のみぞ知る」世界。「神々の世界のことだから、人間にはわからないよね。俺ですら知らないし」とのことでした。
誰でも望めば、龍神様に守護していただける。なんてウソっぱちなことがわかりますね!
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