どうも、告知師・案内人の高寺です。(Twitterもやっています。フォローよろしくお願いいたします。)
今回は、「離婚したいけど離婚してくれない」ということで、子龍先生に相談に来られた方の声をご紹介します。
相談者の声
会社員、M・Tさん(28歳)
先生に相談していなければ、自分は今頃どうなっていたんだろう。と本当に思います。きっと、養育費をズルズルと払ってただろうし、離婚するとしても泥沼化していて、身動きがとれなかったと思います。もう僕のそばにずっといてもらわないと困ります笑。スッキリした気持ちでまた新しい人生を始められそうなので、本当に感謝しています。今後ともよろしくお願いいたします!
相談内容と相談の経緯
2020年頃に先生のもとへ来られた離婚問題についてのご相談です。
離婚問題に発展したのは、会社員男性(28歳、以下Aさんとします。)とその奥さん(以下Bさんとします。)なのですが、最初にご相談に来られたのは、Aさんの「ご両親」でした。
Aさんは千葉県で知り合ったBさんと同郷だったこともあり、意気投合。交際を開始し、すぐに授かり婚に至ります。そして、同郷ということもあり地元に帰るのですが「生活コストが下がるし助かる」という理由で、Aさんご夫婦はAさんのご両親と一緒に住むことに。
ここからはよくある話です。
嫁姑の仲がうまくいかず、いわゆる嫁姑問題に発展。
Bさんは子供をAさんのご両親にはいっさいかまわせないし、Aさんのお姉さんにも抱っこさせない。食事も洗濯もすべてバラバラ、ほとんど会話なし。といった日々が続くのです。
Bさんは外からAさん家族へ入ってきたこともあり、孤独感を抱いたのではと思われるのですが。。
Aさんとしては、自分の両親と自分の妻であるBさんとの間に立たされ「どうしたらいいんだ」状態。だんだん心が疲弊してきて、Aさんは離婚話をBさんに持ち出すのです。
しかし、Bさんは「離婚はしたくない」とこれを拒否。
ただ拒否されたとはいえ、そんな毎日はつらいですよね。。ましてや、Aさんは自分の子供なのにも関わらず、Bさんから子供を抱っこすることを許可してもらえないということでしたから、AさんのBさんへの愛はますます薄れていきます。もちろん、Bさんからの愛情も感じません。
AさんはBさんと一緒に住んでいるんですが、もう心は別居状態。朝起きて、自分でお昼ご飯のお弁当をつくって出勤する日々が続きます。
そのうち、Bさんが「離婚はしたくないけど子供を連れて、実家に帰りたい」と言い出し、一方のAさんは「もうやってられない!子供もかわいくない!」といった感じで、どうにも収拾がつかなくなってしまったのです。
その様子を見て、Aさんはご両親から「もう離婚した方がいいんじゃないか」と諭されるのですが、Bさんは「離婚はせずに籍だけ残しておいて、別居すればいいじゃん」という意見で、平行線。
Bさんのこの意見に、Aさんのご両親は大反対。
では、Bさんのご両親はどういった感じなのかと言うと、Bさんには「帰ってくるな」と。BさんはBさんでAさん家族と自分の両親との間に立って板挟み状態。。といった感じで、どこからどう手をつけていいのか、家の中はごっちゃごちゃだったのです。
そこで、いろんな外部の人に相談をしたようなのですが、どうにも解決策が見えてこず万策尽きた。と、子龍先生のもとにたどりついたという次第です。
子龍先生の対応
さっそく、先生が家族の様子を霊視したところ、Aさんの母親の祖父にあたる男性(以下、Cさんとします。)が、AさんとBさんが結婚することに大反対だったことを、先生はCさんから直接聞いて知ります。
実は、Aさんの母親は女性2人姉妹で男児が誕生しなかったんですね。しかし、その先でAさんが生まれたもので「跡取りが出来た!!」とCさんはあの世でAさんのことがかわいくてかわいくて仕方がないのです。
そんな末裔を大事に思っているCさんの容姿の特徴(頭つるっぱげだそうです)をAさんの母親に、先生が「こういうおじいさんがいらっしゃるのですが、お会いしたことはありますか?」と伝えます。
しかし、お母さんは「いや、ないです。」と即答。
それでも先生は「いや、絶対にいるはずですから、ご自宅の中にある写真アルバムを開けて確認してみてください」と伝えたところ、お母さんから「Cさんとみられる男性がいました・・・!!」と連絡があったのです。
そのCさんは子龍先生にしきりに「Aさんと結婚したBさんはダメだ!出ていかせろ。なんとかしてくれ!」と言うんですが、なにせ家の中はすっちゃかめっちゃかになっています。。
Aさんが住む場所のすぐ近所に住んでいるAさんの祖母にあたる女性(Aさんの母親のさらに母親)までもが不安になり精神的にまいってしまっている始末。。もう何世代も巻き込んでの大問題に発展しているのです。。
本当に「どうしたものか・・・」という状況なのですが、話し合いの結果、Cさんが「離婚するように」と言っていますし、「このままでも、夫婦の関係修復は困難とみられるので離婚の方向で進ませましょう」と、子龍先生の提案通りに事を運ばせることになります。
しかし、Bさんは離婚に反対しています。いったい、どうしたのか。と言いますと、まずはBさんのご両親からも了承を得てBさんに子供を連れて実家に帰ってもらうことを目的に動きます。
その手段として、縁を切るために携帯用の護符をBさんには内緒でBさんがいつも寝ているベッドの裏に貼りました。
するとその1週間後、Bさんが「お父さんが帰ってこい。と言ってるから私、帰る」とさっそく護符の効果が現れます。
Bさんが実家に帰ると、あれほど「帰ってくるな!」と言っていたBさんのご両親も娘が孫を連れて帰ってきたものですから、かわいくて仕方がなくなり、今度は「Aさんのところに帰らなくていい」と言い出すのでした。笑
先生の思惑通り、これでまずは別居生活がスタート。
Aさんも離婚する意志を固め、第2段階に移ります。
次に、先生はAさんに縁切りのための携帯用の護符を財布の中に持たせます。
加えて、縁起り離婚用の石とご先祖様であるCさんを安心させるため、そしてCさんの力をいただくための石が入ったAさん専用のパワーストーンブレスレットを製作。
さらに、Bさんがもともと寝ていたベッド上にクラスターを置くことに。
(この間、Cさんは先生に対して「おお!いいぞ!いいぞ!いけいけー!三行半をつきつけてやれ!」と大喜び。だったそう笑)
しかし、なかなかBさんはAさんからのたびたびの離婚の申し出に首を縦に振りません。
「おかしいなぁ~」と再度、先生はAさんの家の中を霊視。
すると、Bさんが結婚のお祝いに。とお友達からもらったか何かの紫のバラの造花が視えるのでした。これに、Bさんの念がものすごく入っているので捨てさせるために、先生はAさんにその旨を伝えて該当の造花を探してもらいます。
結果、「先生!ありました!!」とAさんから報告があり、即刻処分。(ちなみに処分方法は造花に塩をかけて火で焼却しました)
さらに、Bさんの持ち物がまだAさんの住まいにあったので、荷造りしてすべてBさんの実家へ送るように提案実行してもらい(ありとあらゆる物には人の念が宿ります。)、きれいに荷物がなくなった後の部屋には塩と先生から渡された五色を部屋にまきます。
その後すぐにBさんのご両親から離婚の許可が下り、Bさんも離婚へ心変わり。「別れましょう」という話になるのです。
これまた不思議というか、必然と言えば必然の話なのですが、AさんとBさんが完璧に縁起りとなった離婚日は、なんと二人の離婚を切に願ったCさんの命日なのです。AさんがつけていたパワーストーンブレスレットからCさんのお力をいただいた結果と言えますね。
「ようやく、ここまできたか!」という感じなのですが、お次は養育費の問題が発生します。
Bさんからとても払えない多額の養育費をAさんは要求されるのです。当然、Aさんはとうてい受けいられない。と、弁護士を通して調停に。
離婚は無事成立したものの、養育費については2023年7月現在でもいまだ決着がついていません。
しかし、とりあえずは離婚まではいったのでヤレヤレですね。と言いたいところなのですが、実は話はここでは終わりません。
あろうことか、子龍先生が直接狙われるのです。
Bさんに憑いている生き霊か何かははっきりとはわからない得体の知れない憎悪の念が子龍先生に牙を向きます。
Bさん自身はその憎悪の念には気づいてはいないのですが、なんと先生が車の運転中すぐ後ろにBさんが運転する車がついて、鉢合わせになるのです。(Bさんは無意識。霊が子龍先生をいわばロックオンしている状態です。)
もちろんBさんは子龍先生の存在は知りませんし、先生もBさんと一度も会ったことはありません。
ただ先生は「あぁ。仕返しにやってきたんだな」と気づきます。
AさんにBさんが乗る車のナンバーを確認したら一致。
間違いなく、Bさんが運転する車だったのですが、まぁ先生に敵うわけがなく・・・。
先生はBさんに憑いている霊から念を飛ばされてきているのがわかっているので、いわゆる念返し・波動返しをします。
その後、先生は「もう念は飛んできていないし、もう二度と会うことはないだろうな」と思っていたら、その数週間後にBさんは交通事故を起こすのです。運転していた車は大破。入院するほどのケガを負ってしまったのです。。
子龍先生は龍そのものですからね。。
そんじゃそこらの霊とは格が違いますのでBさんには不憫ですが、喧嘩を売る相手を間違えた。ということです。。
余談として、こんなこともあったわけなのですが、無事離婚が成立して、ご先祖様のCさんも「よくやってくれた!」と大喜び。
Aさんもそのご両親もひと安心で、一件落着となりました。
養育費問題については続報が入り次第、更新します。
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