どうも、告知師・案内人の高寺です。(Twitterもやっています。フォローよろしくお願いいたします。)
今回の記事は龍穴について、子龍先生にお聞きしたことをまとめたので、ぜひご覧ください。
龍穴とは何か
龍穴といううのは一言で言えば、龍が出入りする穴のことです。龍が一定期間、滞在した場所、巣と化した場所ですね。龍穴は僕たちが生まれる前、大昔に出来たもので、新しく出来るものではありません。
インターネット上では、龍穴のことを地球の気があふれてる場所という説明がされていたりしますが、違います。
地球の気があふれてる場所は火口です。火山活動があるところですね。阿蘇山、御嶽山、富士山といった活火山のことを言いまして、これは龍穴ではありません。
龍穴はパワースポットだけど・・・
これもインターネット情報ですが、龍穴に行くとご利益があるなんて言われます。確かに、龍穴にはものすごいパワーがあります。ですが、ただパワーがあるだけです。文字通り、パワースポット。
龍穴に行けば、何かご利益をいただけるわけではありません。お社があって神様があるからこそ、ご利益をいただけるのです。
龍穴はただただ龍穴です。メリットという点で言えば、自分の気持ちが浄化される、エネルギーチャージにはなります。その意味では、メリットと言えるかもしれません。
運気が上昇するわけではありませんが、失恋の後だったり風邪が治った後、病み上がり、病気の治療中なんかに行くと、元気をいただけるのでオススメです。
龍穴に行った方がいい時間
特にありません。
ただ山や川など自然のある場所に行く場合、街灯なんて無いでしょうから、日暮れまでには行った方がよいでしょう。
龍穴の見つけ方、探し方
一般人には無理です。見つけられません。
子龍先生のように龍と対話できる人は龍に呼ばれるがままに道を行けば、その先に龍穴にたどりつきますが、一般人はそもそも龍の声なんて聞こえませんから、探しよう見つけようがありません。
こう書いてて思いましたが、「私は龍としゃべれる」「ここに龍穴があります」とか、おまえ何も見えてねーだろwwwって人が口からでまかせを平気で言ってるパターンはありそうですね笑。
龍穴を見つけられる人なんて、そのへんにはまぁいませんから、注意してください。
いわゆる神通力のある人が導かれて見つけられる場所なので。
龍穴に行きたければ、新しく見つけるのではなく、すでに龍穴と判明している場所に行くようにしてください。
子龍先生が新しい龍穴を見つけた時の出来事
龍穴って、突然見つかるものなんですよね。
例えば、この記事を書いてる数日前のお話。
先生が龍から「おまえの兄貴である黒龍(先生は九頭龍大神様の末っ子にあたる白龍の御霊をお持ちです)がここにいるから来いよ」と突然呼ばれます。
呼ばれたもんですから、先生は車を走らせます。でも、どこに行けばいいの?と。先生は行き先はもちろん、そこに至るまでの道を知りません。ナビなんて入れたくても入れられません。「来いよ」と言われても、行ったことが無い場所なわけで。
で、どうしたか。
ただ呼ばれるがままに行くのです。ただただ、波動を目安に車を走らせます。
そして、たどり着いたのがコチラの場所、龍穴でした。
落差72mの滝。
たどりつけば、不動明王と龍を祀っている場所。
劣化して折れちゃったのか、首がとれちゃってますが、これは現地にあった龍の置き物です。
「え、ほったからしでいいの?」と思うかもしれませんが先生曰く、これには龍の御霊は入っておらず、ただの置き物で特にこのまま放置でも問題はないそう。
ここが龍穴だというまた別の証拠に、黒アゲハ蝶が飛んでいた。というのもあります。なぜ、黒アゲハ蝶なのか?と言えば、黒アゲハ蝶は龍の化身なのです。黒アゲハ蝶が先生の周りとずっと飛んでいました。
その他、天狗もこの場所にはいて、すごく波動の高い素晴らしい場所でしたと、先生。
さて、なぜ龍がココへ呼んだのかと言えば、この時、先生は少し体調を崩されていたんですよね。それで呼ばれたんだろうなと。結果、先生はエネルギーをもらい体調が一気に回復したのでした。
ちなみに、ここに先生が行かれた際、女性の幽霊が2体(悪いものではありません。)とキツネが憑いているおばあさんがいらっしゃったそう。
つまりは、そういう者たちが集まる場所ということ。きっと、居心地が良いのでしょう。
具体的な龍穴はどこ?
皇居、明治神宮、東京大神宮、伏見稲荷大社(京都)、貴船神社(京都)、那智大社(和歌山)、高龍神社(新潟)が代表的です。
龍穴の作り方
ありません。
人間がどうこうできるものではありません。そこに滞在するか、龍が決めるのでああって、人間が「ココに龍穴をつくろう」と決められるわけではありません。
龍神にまつわるその他の記事については、以下をご覧ください。
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