どうも、告知師・案内人の高寺です。(Twitterもやっています。フォローよろしくお願いいたします。)
今回は、神社にあるお守りは本当に効果があるのかということについて、子龍先生に伺いました。
神社のお守りの効果
お守りには商売繁盛や交通安全、病気平癒など、たくさんの種類があります。その書いてある通りの効果が実際にあります。
ただし、↓で説明していますが、中には効果がないお守りを置いてある神社もあります。。そもそも、なぜお守りに効果が宿るのか。それ含めて書きましたので、ご覧ください。
お守りの効果持続期間
巷では、お守りの効果は1年で切れるから1年に1度交換してください。と言われていたりします。
確かに、お守りの効果はいつかは切れます。
(先生曰く「そのお守りを実際に見てみないと、効果が残っているか、残っていないかわからないけど、1年も持たないかもしれない」とのこと。)
ただし、その効果が切れたお守りを再度神社に持参して、「神様。このお守りにお力をお授けください」と神社参拝時にお願いをすると、神様のお力を注入していただけます。
(※これは、子龍先生にしか判別できませんが、神様にいくらお願いをしても、もうお力を受け取れない廃棄してしまわないといけない状態になってしまったお守りもあります。)
ですから、こんなことを言ったら神社側から怒られるのですが、新しいお守りを購入する必要はありません。(実際、子龍先生は10年以上前に購入したお守りを携帯しています。)
ちなみに、必ずしも購入した神社にお守りを持っていかないといけない。というルールもありません。まったく違う神社に持って行き祈願しても、神様のお力をお守りにいただくことは可能です。
そもそも神様のお力というのは、受験合格の力とか金運上昇の力、恋愛成就の力とかそういった限られたものではないんですね。ありとあらゆるすべての事に効果がある御神気・エネルギーこそが神様のお力であって、それをお守りに注入していただけるのです。
お守りの適切な処分方法
お守りの処分方法については、わざわざ神社へ持って行かなくてもOKです。
お守りは寝室にあるベッドの枕元(上の方・棚など)に配置するか、あるいは寝室の壁に棚があるならそこへ皿に塩(粗塩)をまぶしその上にお守りを置き配置すれば、お守りの力で家も守って頂けますのでオススメです。
まったく効果がないお守りの特徴
当然、神社のお守りをつくる会社・業者が存在しますよね。
これを言ってはまた神社に怒られますが、製作したお守りを業者が社務所にドサッと置いて、そのまま神社の担当者がお守り売り場に置いてるケースがあるというのです。
この場合、そのお守りにはまったく効果がありません。
実際、先生がそのお守りを見た時に「あー、これはダメだな。ただの布だ」ということがあったそうです。苦笑
お守りに効果が宿る理由・プロセス
もちろんすべての神社がこうではありません。
むしろほとんどの神社は専門の業者から届いたお守りをきちんと神様にお供物と一緒に献上&祝詞をあげて祈願し、お力を授かった後のお守りを販売しています。
(このプロセスをきちんと踏むからこそ、お守りに効果が宿るのです。)
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