子龍先生へのご質問と回答

神社参拝・神様関連のご質問

Q.参拝する神社で祭りがおこなわれていたときに参拝をするのはアリか。

A.原則参拝OKですが、神社によってはダメな場合があるので、社務所に行って確認してください。

ただし、祭り時には神様は神輿の上に乗ったりお酒を飲んだり、お祭りを楽しんでおられるので、人々の祈願を聞かれていないケースが多いです。苦笑

ですので、本殿にはおられない可能性が高いです。ですが、そこは神様であられます。「皆も祭りを楽しめ」とほんの少し御神徳をお授けにはなられます。

 

Q.「正しい神社のお参り作法」の動画にて「柏手の回数は調べる」とおっしゃっていました。摂社や末社や合祀神社の場合、境内にもインターネットにも拍手の回数が不明な場合がありますが、このときは本殿と同じ回数を行えばいいのか。

A.ちなみに摂社、末社というのは御神祭の御親戚の神様が祀られている場所です。ですから、御祭神と同じ柏手の回数でOKです。

 

Q.神社で参拝をするときに、本殿以外の摂社や末社、合祀神社へ参拝方法について。御祭神が調べてもわからない場合はどのようにしてその摂社や末社へ参拝すればよいのか。

A.御祭神の名前は社務所に行けば教えてくれるので、確認してください。

 

Q.御祭神を間違えて参拝してしまったときの神様への謝罪の仕方について。

A.「大変申し訳ありませんでした」と再度、参拝しなおせばOKです。後日でも「先日は大変申し訳ございませんでした」と参拝しなおせばOKです。

神社が遠方にあり、再度行けない場合は自宅近くにある神社または自宅に神棚があれば神棚の前で、無い場合は心の中で謝罪をすればOKです。

 

Q.夏場だと境内にも蚊が出てくるが、参拝中に蚊を払ってもいいのか。参拝中でなくても、叩いたりして殺生をしないほうがいいのか。

A.蚊を払っても問題はありません。ただし、先生は殺生をせぬようにいつも虫よけスプレーをして、参拝されておられます。

 

Q.お供物を置くときの置き場所について。置き場所が用意されていない神社へのお供物の置き方はあるのか。

A.社務所に確認してください。

 

Q.お供物を用意する頻度について。月に1度置くのか。それとも心願成就した際に置けばいいのか。

A.お財布事情がありますので、毎回お供えをしなくて大丈夫です。心願が成就した時でOKです。

あまり頻繁にお供物をお供えすると、神様が「そんなにたくさんお供物をお供えしてくれてお前の財布事情は大丈夫か?」とお気遣いされてしまいます。

ちなみに、稲荷大社のトップでおられるウカノミタマノカミは年中食べたい、飲みたいという神様ですので、お供物はするなら毎回するのがよいです。「毎回」というのがポイントです。

途中でお供物をやめる人については「わしを愚弄するかこやつ」と怒るそうです。

 

Q.お供物は摂社末社にも置いたほうがいいのか。

A.不要です。そう昔、先生は神様から言われたそうです。摂社末社は御祭神のご親戚の神様です。

御祭神にお供物をすると、御祭神から摂社末社の神様へおすそ分けされるので、摂社末社へのお供物は不要です。

 

Q.お供物を用意する際、神様の好みなどはあるのか。それはどのようなものがいいのか。

A.一般的には、お神酒とお米、そば、季節の野菜、果物をお供えします。

確かに神様ごとに好みはありますが、一般の方にはわからないので上記をお供えすればOKです。ちなみにウカノミタマノカミは、天津甘栗と油揚げが大好物です。

 

Q.好みのお供物が生もの(例えば魚など)の場合、夏の時期などにお供物を置くのはいいのか。腐って逆に迷惑をかけないか。

A.社務所に確認してください。

 

Q.動画内にて「神様の役割」ということをおっしゃっていましたが、調べて出てくる「◯◯の神様」は本当に当てはまるのか。インターネットの情報はあてになるのか。

A.神社の社務所で確認するのが確実です。

インターネットで調べるなら間違っているケースもありますが、Wikipediaで調べていただければ何が得意の神様なのか、まだ信用できる情報ではないか。とのことです。

 

Q.動画内にて「ブレス(パワーストーン)はその辺では買ってはいけない」とのことでしたが、お守りの場合はどうなのか。いろんな種類のお守りがあるが、欲しいと思うものを買えばいいのか。

A.神社で買うお守りなら、自分が成就したい事柄のお守り、何を買ってもらっても大丈夫です。

例えば、高速道路途中のPA、SAでたまにお守りが売られていますが、あれは買っても意味ない。守ってもらえない。とのことです。

 

Q.ちまたでは神様同士の仲が悪く、ここに行った後にあそこには行くな。みたいな話があるかとおもいます。実際のところはどうなのでしょうか。また、付いている神様同士が仲が悪いから、その人間同士も仲が悪いといったこともあるのでしょうか?

A.実際、神様同士はそれぞれ役割分担をしており、お互いに仲良しです。不仲はありません。喧嘩もしません。神界は絶対のヒエラルキーがありますので、逆らうことはいっさいできないようになっています。

あるとすれば、現人神は喧嘩をする時があります。(※現人神というのは菅原道真公や徳川家康公、平将門公等々、人間が神様になったケースです。)

というわけなので、神様は原則としてお互いに喧嘩はしませんが、もし氏子が違う神社に行くと「なんだ、行っちゃったんだ」とへそを曲げることはあります。

それでも、神様同士でいがみあったり、ののしりあったりすることはありません。

従って、人間同士も仲が悪くなるということはありません。

 

Q.産土神社のことは知らなかったので早速来月の7月1日に行ってきます。産土神社以降定期的に参拝に行く神社は近所の神社でも大丈夫でしょうか。

A.大丈夫です。

 

Q.そもそも神社に行く際の服装はどういったものが良いのでしょうか。NGなことも合わせて教えていただきたいです。

A.初めて参拝する神社の場合は、気持ちキレイめの服装がよいです。男性であれば、ジャケット+パンツ姿で行く等、多少気にされた方がよいです。

一方、二度目三度目以降の神社参拝なのであれば、短パン×TシャツでOKです。

 

Q.上に付随しますが、稲荷様の神社ではレザーを身につけない方が良いというお話を聞きましたが、こちらは本当でしょうか。

A.嘘です。

おそらくは、革=殺生に値するため、そう言われてるかと思いますが、着用して大丈夫です。

ただし、キツネの毛皮でこしらえたマフラーや毛皮コートは絶対に控えてください。

その理由については、ある逸話があるのですが、身に危険が及ぶ恐れがあるため。とだけお伝えしておきます。

余談ですが、葬儀や法事など仏事には革製品はNGです。

 

Q.引っ越し前後では神社の参拝の対応について。今年中に引っ越す予定なのですが、引っ越す前には定期的に参拝に行く神社にその旨を伝え、新天地ではこれからよろしくお願いしますと言ったように新しく定期的に参拝に行く神社で挨拶を予定しておりますが、こちらの対応は問題ないでしょうか。

A.素晴らしいです。そのまま励行してください。

ポイントとしては・・・

引っ越しする前の神社の神様に「○○に引っ越す予定です。本日まで本当にありがとうございました。お世話になりました。また新天地の神社で御祭神に無事引っ越しが完了した旨をお伝えしますので、改めてご連絡させていただきます」と伝えてください。

ちなみに、引っ越し前と引っ越し先の神社で御祭神が同じということはわりと多いのでですが、もし違う御祭神でも、引っ越し完了後には「お初にお目にかかります。こちらへ来る前は○○(前の住所)におりましたが、その近くの神社の神様は△△(御祭神名)という神様です。本当にお世話になりました。無事引っ越しが完了できました旨をよろしくお伝えくださいませ」とお伝えしてください。

そのうえで、新天地の神社の神様には本籍、新住所、生年月日、名前、職業、役職を名乗り、「今後とも何卒よろしくお願いいたします」とご挨拶ください。

そうすれば、神様同士は日本全国どこでもつながっているので、神様から神様へ連絡をしていただけます。

 

パワーストーン関連のご質問

Q.パワーストーンを身につけた場合、その手には指輪、ブレスレットといったアクセサリーは身につけない方が良いのでしょう。

A.身に着けて大丈夫です。

 

Q.↑に付随しますが、石に思念が宿るということですので宝石関連はそもそも身につけないほうが良いのでしょうか。

A.身に着けて大丈夫です。ただし石である以上、思念は入ります。気になるということであれば、粗塩で浄化してから身に着けるのが良いです。

 

Q.パワーストーンはどれくらい持つのでしょうか。対談の音声では高寺様は現在2個目であり、これからも何回か変えられる予定なように波動が上がれば変えるものだと思います。また個人差もあり一概には言えないと思うのですが一般的には1つ持てば、どれくらいの期間効力を発揮するのでしょうか。

A.パワーストーンブレスレットをいくつ持つか、新しい物に変えるかどうかはパワーストーンを身に着ける、その人によります。

例えば、ビジネスで成功したい、係長から課長そして部長に昇進していきたい、サラリーマンからフリーランスや起業家経営者になりたいといったように、どんどん自分から行動していく気持ちがあるし成長発展を望んでいるのであれば、その時々の段階に応じてパワーストーンが変わっていきます。

具体的には、どんどんステップアップしていけるように攻めの石をブレスレットに混ぜます。

一方で、例えば、家運がガクンと落ちた、身の回りで災いが続いた、魔・怪異に憑依された、人間関係の中で生霊がついたという場合は、攻めではなく自分を守らないといけませんので、守りの石を中心にパワーストーンブレスレットを構成し、その後変更する必要はありません。ずっと同じものを持っておればOKです。

クラスターや粗塩等で日々浄化する必要はありますが、先生が製作するブレスレットの効果は一生モノです。

もし浄化のためにクラスターを自宅に設置する場合は、神社に持参して御神気を宿してもらえるように祈願するのがよいです。

もちろん先生もできますので別途料金はかかりますが、ご希望であればお問い合わせください。

 

波動関連のご質問

Q.波動の具体的な上げ方を教えていただきたいです。

A.秒速で波動を上げるなら前向きな言葉を発すること、前向きなイメージ、プラス思考でいることです。

例えば「俺はできる」「今日も元気だ。健康だ」と言葉にしたり、「幸せだな」と感じること思うこと、お金持ちになった先のことだったり試験に合格した先、大会に勝つイメージをすることなど前向きなイメージをすることです。

もっと波動を上げるなら、マントラを唱えることです。(※効果的なマントラは神様に公開を禁止されているものを除き公開可能な範囲で、今後公開していく予定です。)

また波動を常に高い状態で維持したい場合は神社参拝したり、山川海湖など天地自然の場所へ常日頃から行くことです。

 

Q.波動が高い人が低い人と一緒にいた場合に起こる悪影響なことについて教えていただきたいです。

A.こちら側が元気で、自信満々で睡眠も栄養も十分にとれていて健康で、神社にも行っている、しっかり効果のあるパワーストーンブレスレットも身に着けているという状態であれば、そうそう負けることはないので、波動が低い人と一緒にいても悪影響はありません。

しかし、もし相手がまとう負のエネルギーが強く、こちら側が負けてしまう場合は、疲れやすくなりますし、心もざわつくようになります。結果、顔色が悪くなり(焦げ茶色になる)、体調不良を起こします。

具体的には、風邪をひく、病気になる、鬱になる、疑心暗鬼になる、情緒不安定になる、小言で独り言が多くなる、他人や世の中に対して批判的になる。といった症状が現れます。

 

Q.波動を低くしてしまう行動があれば教えていただきたいです。

A.マイナス思考です。

「俺なんかダメだ」「俺元気がない」「俺なんかができるわけがない」「めんどくさい」とマイナス言葉を発すること。

そのほかには、「あいつは許せない」「あいつは○○という時計を持っている、△△という車に乗っている。気に入らない」とか他人に対する嫉み恨みつらみ悪口を言うこと。

心霊スポットに行くこともやめた方がいいです。

心霊に関係する動画、交通事故また人を否定・罵声する動画(これはテレビも同じです)、心霊写真を見ることもNGです。

あとは、避けては通れないですが、葬儀も波動が下がる原因になります。それは家族親族の死がそうさせるのではなく、葬式には魔や怪異、霊が近寄ってきやすいので、それがトリガーとなって波動が下がるのです。

普段から神社に行ったり、パワーストーンブレスレットをつけているなどしているのであれば、霊は憑きづらいですがそうでないなら、憑いてしまうことはあります。