どうも、案内人の高寺です。
私が「先生」と呼んでいる告知師。
あなたが信じる信じないに関わらず龍の力を使って、約30年以上もの間人知れずあらゆる人の相談に乗り悩みを解決、願望を叶えてこられました。
先生はいつどのようにして神通力(=龍の力)を手に入れたのか、そして人様の相談に乗るようになるまでのその半生を綴っていきます。
小学3年生の頃、神社で神隠しにあう
先生がまだ小学3年生の頃。
学校、近所の友達と一緒に神社で遊んでいた時のこと。
先生が神社の狛犬にまたがり、まるで競走馬に乗るかのように「はいどー!はいどー!」とやんちゃしていた折、フッと別世界に飛んでしまいます。
いわゆる「神隠し」です。
気づいたら、付近には山々があり、例えるなら弥生時代の高床式住居が立ち並ぶ村。
先生ももうずいぶんと以前の話で記憶が薄れてしまってるようなのですが、その村にいたのは明らかに人間ではなかったそう。
というのも、村民?の顔はイラン人のように目鼻立ちがはっきりくっきりしており、鼻が前に長いから。どう見ても人間ではない・・・後で先生は「あれは天狗だったんだろうな」と推察しています。
その別世界にて女性村民?が「あら、やだ。こんなところに人間の子供がいるわ」と幼い頃の先生に気づきます。夫婦であろう男女で話し合い、村の長老のもとに判断を仰ぎにいくことになります。
その長老とやらは身長5mはあろうオオオトコだったそうで、「この者たちのもとでゆっくりしていきなさい」と、その夫婦民の家で約2週間ほど滞在することになったのでした。
先生はその夫婦民の家で精進料理のようなものを一緒に食べたり、剣術の稽古?のようなこともしたそうですね。
圧倒いう間に時は過ぎ(その別世界では2週間程度の滞在でしたが、現実世界ではわずか5時間程度しか経っていなかったそう)、先生が気づいた時には神社本殿の縁の下に引き戻されます。
「子供はいなくなった」とそれはもう大騒ぎで両親からこっぴどく怒られたんだとか笑
しかし、神隠しにあったことは一言も言わず。
この時の先生はまだ自身の霊体験について家族はもちろん友達にもいっさい公言しなかったようですね。
「言っても誰も信じてはくれないだろう」
そんな気持ちが先生の心の中にはあったからです。
小学5年生の頃、龍の力を授かる
いよいよ、先生に神通力が宿る時が来ます。
小学5年生の頃。
先生が天理教の「おぢばがえり」というイベントで関西に行った際、確かに神社にも行ったそうなんですが、具体的にいつどこで。とはっきりとは今となってはわからないが、「なんでもできる」「死ぬ気がしない」といった感覚を覚えたそう。
それからというもの、人には見えないものが見えたり、人にはわからないことがわかったり、人が話せないものと話せたりするようになったのでした。
具体的には学校の教頭先生が1週間後に亡くなることがわかり本当に亡くなったり、そのほかクラスメイトの家族が亡くなることがわかったり、町の犬や猫、学校で飼育しているヤギやウサギと会話できたり。
明らかに、人と違う力が身に着いたのでした。
それでも、先生は「人には言ってはいけない」と黙っていたそうですが、例えば中学3年生の頃「あ、この人はお風呂場で亡くなるなぁ」と思ったら本当に温泉で亡くなったり。
といったことは日常茶飯事で起こったのでした。
高校生の頃、「告知師」が誕生する
しかし、16歳~17歳の高校生の頃から状況が変わります。
胸騒ぎがして背中を押されるように「黙ってちゃダメだ。人に言わないと伝えないとダメだ」と使命感が先生の中で出てきます。
目の前の人に危険が迫っていることが見えたら「○○しちゃダメ」「○○に気をつけて」と「告知」をし始めたのです。
そして、先生が姿・形は人間なれど人間ではないことを表す象徴的な出来事が起こります。
材木屋を営んでいる友達の父親が所有する工場でワイワイ、高校の体育祭の打ち上げを楽しみ、そろそろ帰る時間に・・・先生がバイクで自宅に帰る途中、なんと全速力で崖から真っ逆さまに落ちてしまうのです。
当然、バイクは大破。
しかも、先生はヘルメットなし・・・どう考えても命は助からないはずなのに、先生は崖の下を流れている川を泳いで、なんと無傷で生還したのです。
一度なら奇跡という言葉で片づけられるでしょう。
しかしその後も、また先生は事故にあうのです。。苦笑
今度もバイク事故。対向車にハネられて、首から真っ逆さまに道路に叩きつけられます。しかし、またしても先生は無傷。
この時は、ヘルメットをかぶっていたとはいえ対向車にハネられて、かつ首から真っ逆さまに落ちたのに無傷というのはどう考えても説明がつきません。
なぜ、先生は無傷で助かったのか。
龍に助けられたのです。
「は??」とお思いでしょう。
私も「信じてください」なんて言うつもりは毛頭ありません。
ただただ、事実をありのままに綴っているのみです。
一度目のバイク事故の際、先生は川を「泳いで」と口では表現していましたが、実際には手足をバタバタさせて泳いでるわけではなかったそう。
正確には「進んでる」という感覚。
実際に現場にきた警察官らも全身びしょ濡れの先生を見ていますから確かに水の中にいたのは間違いありません。しかし、呼吸はいっさい苦しくはなく「スーッ」と水の中を進んでいる。そして、助かった。そんな感覚だったんだとか。
実は先生が龍に助けられたのは、この時が初めてではありません。
先生が小学生の頃に、さかのぼります。
川で友達と遊んでいる時に他の友達は恐くて飛び込めなかったようなんですが、先生は「根性試し!」と川へ飛び込んだことがあったそう。
しかし、流れがあまりに速く溺れてしまいます。。
その時にも、先生は不思議な体験をしています。
何者かにガッと腕をつかまれて川から引き上げられ、陸へ戻されるのです。
ちなみに、これと同じ経験を先生の息子さんも同じ小学生の時にしています。
親子で川で溺れるって、似た者同士ですね苦笑
しかも、まったく同じ川ですから笑
息子さんから「川で溺れたんだけど、なにかに助けてもらった」という報告を受けた先生は「あのお方の仕業だな」と確信したのでしょう。自分自身も小さい時にそうだったから。
龍が祀られている神社で「えらい息子が世話になったようで、ありがとうございました」とお礼を言うと龍はニヤッと笑い、先生は「あ、やっぱり(龍のおかげか)」と得心したというエピソードがあります。
こうして小学生の頃に神通力を授かって以降、恐いもの知らずとかただの向こう見ずなのではなく「俺は死なない」「何かに守られている」という確信を持ったという言葉そのままに、先生は過去何度も龍に助けられます。
なんとも人智を超えているお話ですが、先生のことをご紹介するうえではずせないエピソードですので、ありのままにお話させていただきました。
「俺=龍」を確信する
その後も先生はやることなすことうまくいくという青年期を過ごすわけですが、20歳の時に「俺は龍なんだ」と確信する出来事が起こります。
若くしてヘルニアを患ってしまった先生はどこの病院にいっても治らなかったんですが、親戚の叔父さんに紹介してもらった整体治療院であっさり完治したそう。
「整体ってすごいんだなー」と感じた先生。
そして、ある日夢枕で龍が現れ「おまえも人助けせよ」と言われたそうな。この時、先生曰く「俺が俺に言ってる感覚で『あ、俺が龍なんだな』」と確信するのでした。
つまり、「先生=龍」であると。
そして龍の仰せの通り、ありとあらゆる方面で「人助け」をコンセプトに活動をされておられます。
先生に相談するための唯一の入り口
「先生=龍」
・・・
正直、意味不明だと思います。苦笑
私も最初は意味不明でした。
「いやいや、あんた『人』やん!」と笑
「龍神」とGoogle検索すれば、数多くの情報が出てきます。「龍神って本当にいるの?」と疑問に思う人は多いでしょう。
先生はこう言います。
「俺に会えばわかる」
・・・・
確かに笑
こう言われて思わず笑ってしまったわけですが、例えば「食べたことがない食べ物の味を教えてくれ」と言われても口で言葉で説明できるものではありません。とりあえず食べてみさせた方がどんな味かよっぽどわかるというものです。
というか、食べてみないとなにもわかりませんよね。
頭で考えるものではなく、身体で感じるもの。
先生の神通力もその類のものです。
なにせ目には見えないものなわけですから。
実際にお会いしてお話をすれば、なぜ年齢や性別そして会社員、会社経営者、医者、政治家などその立場に関係なく悩みや願望を持った多くの人々が連日、先生のもとへ相談にくるのか。その理由がわかります。
ただし冷やかしはいっさい不要ですし、聞く耳を持たない人にわざわざ先生から「告知」いただく義理も暇もありません。
本当に悩んでいる人、心願を成就させたい人にのみ開いていただければと我々は思っています。
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