どうも、告知師・案内人の高寺です。(Twitterもやっています。フォローよろしくお願いいたします。)
今回はパワーストーンとして知られる翡翠の効果について、書いていきます。
翡翠のパワーストーンブレスレットを身につけた時の効果
翡翠は「仁・義・礼・智・信」の5つの徳を備えた石と言われており、その効果は人生全体に対する意識を高め、人徳を積むことにある。とされています。
リーダーポジションの人が身につけると周囲から敬意を払われ、信頼を集めることができると言われています。
その他にも、
- ビジネスを成功させる
- 冷静さや忍耐力を養う
- 悪事や不運、周りのネガティブなエネルギーから身を守る魔除け効果
しかし!
はっきり言いまして、翡翠を身に着けても、上記のような効果を得ることはありません。
そんなことを言ったら例えば、インターネット上や街中に関係なく翡翠でつくられたブレスレットを購入して身に着ければ皆が皆、心を鎮められているはずです。
しかし、現実にはそうはなっていません。
つまり、翡翠そのものに効果はないんですよね。
考えてもみてください。
翡翠を「心を鎮める石」としたのは誰でしょうか。
「人間」ですよね。
しょせん、人間が勝手に決めたことなんです。
では、なぜそう決めたのか。
商売のためビジネスのためお金のために、そのような解釈をして意味を込めたんですよね。
何度もお伝えしますが、はっきり言いまして、翡翠に心を鎮める効果なんてありませんから、くれぐれもご注意ください。
翡翠を身に着けて「効果なし」くらいなら、まだ良い
さらに突っ込んでお話すると、効果がないくらいならまだ良いのです。翡翠を身に着けた前後で何も影響がない、ゼロ、フラットなんですから。
恐いのはマイナスの影響です。
ネット通販しかり街のデパートやショッピングモールしかり、巷で売られている翡翠のブレスレットを購入して身に着けたばっかりに交通事故にあったり、身内が亡くなったり、家が火事になったり。といった悪影響を被ったという事例は実際にあります。
なぜそんなことが起きるのかと言うと、石に込められた「念」が引き起こすのです。
人間にはそれぞれ念がありますが、石にはとかく念が入りやすいんですね。
翡翠で出来たブレスレットの製作者の念もそうですし、デパートやショッピングモール内のお店で吊るし(既製品)で売られているものって、そのお店を訪れた不特定多数の手が触れているものですよね?
その数だけ念が石にはこもっている。と考えてしかるべきで、実際そうなのです。
ですから、我々は霊的な観点から天然石、パワーストーンなど石で出来たアクセサリーを購入することは絶対に控えるように。とお伝えさせていただいております。
お子さんがいらっしゃるご家庭では川や公園などから、くれぐれも石を持ち帰ってくることのないように。とお伝えいただければと思います。
どうすれば、翡翠にすごい効果が生まれるのか
さて、翡翠という石そのものには何の意味も効果もないですよ。ということを、ここまでで何度もお伝えしてきました。
しかし、表現が難しく、ややこしく聞こえるかもしれないんですが、その翡翠がパワーストーンであることは間違いなく、それこそ仕事運・金運、恋愛・結婚運、健康運その他、人生全体のありとあらゆる運気を上昇させる石に変化させることは可能なのです。
問題はその「生かしよう」なんです。
このプロセスを経るから、パワーストーンがパワーストーンとしての力を発揮する。というプロセスが存在するんですね。
そもそも、「本物の」パワーストーンブレスレットというのが、どうやって作られるのか。ということを世の中の99%の人は知りません。
ですから、99%の人が「あ、翡翠のパワーストーンブレスレットが販売されてる!これを身に付けたら、いつも冷静でいられるんだよね!買おう!」という単純な判断で購入していきます。
違うんですよね。。。
完全に勘違いしていますし、騙されています。
翡翠がパワーストーンとしての効果を持つまでのプロセス
まず、人からはそれぞれ波動が出ていますし、石からもそれぞれ波動が出ています。そして、それらの波動は人も石もそれぞれまったく違います。まったく同じものはひとつとしてありません。
ですから、その人の波動に合わせた石を身につけないと効果はないんです。
絶対的に、完全オーダーメイドでなければ無意味、効果ゼロです。
(これが、そのへんで購入した翡翠でつくられたブレスレットを身に着けたからといって、効果を得られない。と言った理由です。ほぼ100%の確率で波動が合っていないですから。
仮に、いつも冷静でいたい。と願っていたとして、その人と石の波動を見て、結果的に翡翠が選ばれるということはありますが、そもそも心を鎮める効果は翡翠にはありませんから、特に巷では「心を鎮める効果がある」とは謡われてはいない石が選ばれる。ということはもちろんあります。
すべての判断は「波動」なのです。
石の種類なんてものはどうでもよくって、その石が放っている波動によって判断されるものなのです。)
さらに言えば、波動が合えばOKというものでもありません。これまでその石(翡翠であれば翡翠)に込められきた念をすべて浄化してゼロベースに戻す必要があります。
そして、その人の望むこと(事業の成功や健康、恋愛や結婚など)を叶えてもらえるよう神様に祈願をして御神気を込めた石でブレスレットを製作してやっと初めて効果をもたらしてくれるのです。
言ってはなんですが、巷のパワーストーン販売事業者はこのようなプロセスはいっさい踏んでいないでしょう。ただただ、翡翠を仕入れては「鎮静効果のある石ですよー」と謡って、商売としてお金のために販売しているだけだと思われます。
なにせ、このプロセスを経るためには、その人と石の波動を見ることができないとダメですし、神様と対話できる人物しか不可能なんですから。
そんな人間がこの世の中にどれほどいますかね。
神様にお願いをすれば、誰でも御神気を石に込めてくれるわけではありません。必然的に選ばれた人間にしか製作不可能となるわけですが、日本全国、世界のパワーストーン販売事業者がそうであるとは到底思えません。
というわけなので、やはりそのへんでパワーストーンを購入するのは絶対に控えるべきですね。
さらに詳しくは、効果のあるパワーストーンと効果のないパワーストーンの違いについて書いた記事(コチラをクリックしてください。)がありますので、ぜひご覧ください。
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