どうも、告知師・案内人の高寺です。(Twitterもやっています。フォローよろしくお願いいたします。)
本物の霊能者ってズバリどんな人?ということで、子龍先生に伺ってきましたのでご覧ください。
本物の霊能者と偽物の見分け方
子龍先生曰く「自分はパッと見たら、いわゆる見える人なのかそうでないかはすぐにわかるようですが、普通の人にはわからないだろう」と。
ただ、本当に霊視ができる人なら「相手に質問なんてしない」とも。相手にいちいち質問なんてしなくても見えるはずだし、スパッと「あなた、こうですよ?」と言い当てられるはずだ。とおっしゃいます。
コールドリーディングという言葉を聞いたことがあるでしょうか。
事前に相手の情報を知ったり聞いていなかったりしても、相手の外観や話し方、何気ない会話などから相手のことを言い当てる話術のことです。そうやって、自分のことを信用させるテクニックですね。
逆に、事前に相手のことを調べているのにも関わらず、あたかもその場で言い当てたかのように見せる話術のことをホットリーディングと言いますが、いずれのテクニックも使わずにスパーン!と言い当てるようでないと、本物の霊能者とは言えません。
「え!なんでそんなことを知ってるの!?」と度肝を抜かれるような明らかに自分しか知りえないことを言い当てられないのであれば、偽物の霊能者ではないか。と疑うのが賢明です。
子龍先生の場合
コチラのページに掲載しているご相談者様からの相談事例をご覧いただければ、本物の霊能者ってこういう人!というのがわかるかと思いますが、僕のクライアントでありビジネスパートナーでもあるRさんを例にすると、本物の霊能者というのがイメージしやすいかなと思うので以下、何があったかシェアしていきます。
「マジでヤバイ人なんで、ぜひ会ってください」とRさんに初めて子龍先生をご紹介させてもらった時のことです。
他のクライアントさんたちも交えたところで「はじめまして」の挨拶後、一緒に車で神社に行ったんですよね。その神社内で本殿に向かって歩いてる途中、先生から「とおる。ちょっとRくん、命の危険があるんだけど言っていいかな?」と言われたんです。
「え!それは、ぜひとも言ってあげてください!!」という話になりまして、神社参拝後にレストランで昼食を食べている時に先生からRさんへ話してもらったんです。
先生「今、住んでるところ、アパートだよね?」
R「はい、アパートです!」
先生「このアパート、2階建てで真ん中に斜めに階段があるよね?」
R[はい、あります!」
先生「その階段のちょうど真ん中にスーツ姿でビジネスバッグを持ったサラリーマン風の男性の霊が座ってるのよ。」
R[え・・・」
先生「それから、その階段を背にする形で一階にポストがあるよね?」
R「はい、あります!」
先生「そのポストのすぐ下にいっぱい虫が死んでないか?」
R[あ、はい。死んでます・・・」
先生「そこ、霊道になってるわ。だから、いっぱい虫が死んでるのよ」
R[え、マジですか・・・」
先生「それから、Rくんが住んでるお部屋内をごめん。勝手に見せてもらったんだけど、玄関入ってすぐ右側のこれ、何かな?なんで、ちょっとだけ開いてるの?」
R「あ、その扉、なんかうまく閉まらないんですよ」
先生「そっか。。いや、でもきっちり閉めて。ここ霊道になってるから。霊の通り道なのよ」
R「・・・はい!わかりました!」
先生「あと、玄関入って奥右の部屋でいつも仕事してるよね?ここ、居心地悪くない?」
R「そうなんです・・・!その部屋にいると、なんか落ち着かなくて。変な汗、出てくるんです。。」
先生「あー、だから、リビングに移動してるのね。時折。」
R「あ、そうです。ちょくちょくリビングに移動して、仕事してます」
・・・
僕が経営している会社の事業に起業支援業がありまして、毎月東京と大阪でそれぞれ一階ずつクライアントさんたちに向けてセミナーをしているんですね。
そのうち、大阪セミナーにRさんはよく参加してくれていたんですが、セミナー中もその後の懇親会中でも一言もそんなことは言ってなかったので、ほんとビックリしました。
・・・
R「大阪に行って、高寺さんや他の方々と会ってお酒を飲みながら過ごしていると、めちゃくちゃ元気になって家に帰ったらその月は売上がガツン!と伸びるんですが、またしばらくしたらだんだん元気がなくなってきて、売上も下がるんです」
と言ってて、「え!そうやったんか!」とほんとビックリでした。
・・・
先生「今、家に誰かいるかな?後で。でいいんだけど、アパート全体と自分が済んでる号室の部屋内すべての写真くれない?」
R「嫁がいるんで、確かめてみます。(奥様に電話して、LINEでアパートの写真を送ってもらえることに)」
先生「(アパートの写真を見て)あー、やっぱりヤバイね。引っ越しだね。すぐ引っ越した方がいいよ」
R「僕は引っ越したいですが、嫁と相談してみます」
先生「大丈夫。奥さんも引っ越しは断らないから。」
R「あ、そうですか。」
先生「うん。ただ、引っ越すまでの間、このアパートに住み続けることになるよね。それが恐いから、お家に遠隔で結界張っていい?」
R「大丈夫です。ぜひ、お願いします」
先生「OK。じゃあ、Rくんが家に帰る明日にでもオンライン通話でいいから家の中を映しながら電話しよう」
R「わかりました。ありがとうございます!」
先生「また後で、邪気払いのために塩と簡易のパワーストーンブレスレットを渡すから身に着けて持って帰って」
R「わかりました。ありがとうございます!」
・・・
ってなことがあったんです。
結局、Rさんはすぐに引っ越し先が決まり、お引っ越し。引っ越し先のお家が建っている土地の磁場や家の外観、お部屋内部もすべて先生がチェックしていただけました。
「もしあのまま同じアパートに住んでたらRさん、急性心筋梗塞で死んでたね」と聞いて背筋が凍りましたが、間一髪助かってほんとよかったです。
本物の霊能者の特徴
↑の事例で示した通り、本物の霊能者というのは相手が何も個人情報をしゃべっていなくても、自分しか知りえない情報をスパーン!と霊視し言い当ててしまうのです。
Rさんは僕にはもちろん先生にもいっさいどんな家に住んでいるか、アパートなのかマンションなのか、一軒家なのかすら話していませんでしたが、何も質問することなく「あなた、こうでしょ?」と言い当てられてしまったのです。
これができる人こそが本物の霊能者ですし、逆にできない人は偽物と思ってよいでしょう。
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