どうも、だるまです。
インターネット上には、「会社経営者の男性と結婚するのはリスク」という情報ばかりありますが、いやいや会社経営者の男性からしても結婚するのはめちゃくちゃリスクですよ?と笑
僕の場合、もともと付き合っている彼女がいませんでしたから、新規で結婚を前提にお付き合いする女性を見つけないといけませんでした。
最終的には、結婚相談所IBJで今の奥さんと出会い33歳で結婚したんですが、その判断は正しかったと思います。
(といっても、結婚1年目のホヤホヤでこれから大変なことがいろいろとあるだろう身ですがw)
今回の記事では、まったくのゼロベースから関係を構築して結婚まで持っていくまでに意識したことを綴っていきたいと思います。
目次
地雷女子をとにかく避ける!
もうこれが最重要と言っていいかもしれません笑
地雷女子の定義は様々だとは思いますが一言で言ってしまえば、こっちを疲れさせる女子のことです。そういった女性は、いっさいシャットアウトすることをオススメします。
プライベートでイライラすると事業に影響しますからね。
会社員・サラリーマンとは違ってただでさえ不安定な中で仕事をしている身なんですから、ややこしいうっとうしいめんどくさいことを要求してくる女性とは付き合えません。
ほどよい距離感で支えてくれる女性を選ぶべきだと僕は思います。
世間一般的にはやはり若い可愛い、美人な女性を選んでしまいがちですが、そういった本能で結婚相手を選ぶと失敗しがちです。
顔やスタイルももちろん大事ではありますが、こんなことを言ってはなんですが、顔はいずれ必ず劣化しますから。。そして、キレイな女性ほど美容にお金がかかります。。
本能には逆らって、あくまで理性的に判断することをオススメします。
地雷女子とは
避けるべき地雷女子とはどういう女性か。
イチ起業家経営者視点で書いてみますと・・・
- 金遣いが荒い
- 「普通」の価値観を強要してくる
- 実家が貧乏
- 酒癖が悪い
- 精神不安定
- インスタ映え、ブランド好き
- 話し合いができない
- 自分が知らない世界を拒絶、否定する
- わがまま、我が強い
こういったところでしょうか。
自分で書いていて、こんな女性と結婚することになったことを考えたら、ゾッと寒気がしました笑
ひとつずつ以下、触れていきます。
金遣いが荒い
知り合いの社長から聞いた話です。
とある社長は、個人事業主の時から家族のためにがんばって働いてきて規模をでかく徐々に大きくしてきました。
そして法人化して、奥さんを役員に入れて役員報酬を出すようになったそうなんです。税金対策のためですね。
あくまで税金対策のためですから、社長個人としては奥さんに渡している役員報酬は使わずにしっかりプールしている者だと思っていたようなんです。
子供の習い事や学費やらお金がかかりますからね。そのことを嫁ならわかっているだろう。と思っていたんでしょう。
しかし実際には、全然わかっておらずで・・・毎月受け取っている役員報酬月50万円すべて使っていたんだとか。
何に?と言ったら、スマホゲームです。ゲーム中の新しい武器を手に入れるためとかに使っていたんでしょうかね。
それで奥さんの預貯金はスッカラカンだったそう。
奥さんとしては、「毎月もらっている分は使っていいものだ」と思っていたそう。それでも、額面50万円、手取り月収で言えば36万円くらいでしょうか。
それを一人で使う。しかも、毎月って異常ですよ。。
そのことに旦那さんである社長はブチギレて中学生の子供が二人いたんですが、離婚。我慢できなかったんでしょうね。気持ちわかります。
僕も同じ立場なら、ブチギレてます。。
「使わずに置いといてね」と、旦那さんはどうも言ってなかったぽくて、詰めが甘かったのは問題だとは思うんですが、浪費癖がある女性とは付き合わない方がよいですね。
なんなら、事業経費のためのお金なんていくらあってもいいわけですし、生活満足度がそれなりに高いんであれば、生活費が安いに越したことはありません。
「普通」の価値観を強要してくる
我々、会社経営者は世間一般とズレた感覚を持っているから、他人以上にお金を稼げるわけです。それなのにも関わらず、「普通はこうだ」「普通はこうする」と世間一般の普通の価値観をあたかも正義のように押し付けてくる女性は疲れるので、避けたほうがいいです。
働き方で言えば、「休みの日があるのは当然」とか「職場から帰ってきたと思いきや、ゴロゴロするわけでもなく、部屋で仕事をすることを指摘」してきたり。
こういう普通一般のつまりはサラリーマンの価値観を押し付けてこられて、それにハイハイ言ってると、仕事が遅れていくのでや避けた方がいい女性だと思います。
もちろん、ほんとにずっと仕事してたら家族の会話がなくなってしまいますから、家族の時間を持つことは大事だと思います。
僕も結婚してからは、「この曜日の〇時以降は空けておく」といった感じで予定を空けて、奥さんと過ごすようにしていますし。
実家が貧乏
お金について、付き合う女性がクリアしておればOKではなく、相手の親御さんもしっかり彼女からも話を聞いておいた方がいいです。
実家が貧乏ということは将来、子供を頼ってくるかもしれません。その時に無視はできないじゃないですか。じゃあ、しわ寄せはこっちに来ますよね。。
ですから、実家が貧乏ではないか、さりげなくでも、お父さんお母さんはどんな仕事をしているのか、家庭事情は聞いておいた方がいいです。
酒癖が悪い
お酒を飲んだら人格が変わる女性、何があったか覚えてない、そんな女性はやめた方がいいですね。
お酒好きはその分、外食時にお金がかかりますし、できればお酒を飲めない女性の方がいいのではないかなと。
精神不安定
自分で自分のご機嫌がとれない、メンヘラ女性は避けた方がよいです。
かまってちゃんや極度の寂しがり屋も一緒に住み始めたらしんどいですからNG。
付き合っている時から頻繁に電話をしないといけないとか、一日何通もLINEしないといけないとか、そういう女性は1年365日、仕事のことを考えている我々、経営者の妻には向いてないと思います。
やはり精神が穏やか、振り幅の小さい精神が安定している女性がよいでしょう。
インスタ映え、ブランド好き
これもお金関係ですね。
派手な女性はやめた方が無難です。
SNSをやっているのはイマドキ女子っぽいですね。
しかし、映え好きで、いろんな場所に行ってはしょっちゅうスマフォで写真を撮り、頻繁にSNSを更新するような女性は見栄っ張りであることが多いですから、避けた方がいいと思います。
短期的には良くても、長期的にそういうのってボディブローのように効いてきますし、質素な女性が一番ですよ。
話し合いができない
夫婦なんですから、持ちつ持たれつ。です。
歩み寄りができない、自分の考えが正しいといっさい譲らない女性はダメですね。
いずれは夫婦関係が破綻しますから、柔軟な思考がない女性は常に変化が求められる経営者のパートナーには不向きでしょう。
自分が知らない世界を拒絶、否定する
もう日本は経済的には成熟期を通り越して衰退期に入っています。
2022年だけでも物価高や30年以上ぶりの円安ですし、日本銀行も国債すり過ぎでGDPの200%超えで大丈夫か?と。
2023年から順々に始まっていくコ〇ナ融資の返済ができない企業も多いでしょうし、とにかく激動の時代です。これまで通りの価値観で動いてよいわけではないでしょう。
そんな中で、自分が知らない世界のことは無いものとして考えてしまう狭量な理解に乏しい女性は一緒にやっていくのはしんどいと思います。
わがまま、我が強い
自分の考えを持っているのはいいことだとは思いますが、気が強い女性はオススメしませんね。。家庭に安らぎが無ければストレスが溜まりますし、事業にも影響してきます。
いっさい自分の意見を改めようとしない女性とは一緒になるべきではないかなと思いますね。
経営者にとって結婚の最大リスクはズバリ「お金」
お金を稼ぐ力に長けた人ほどそうではないでしょうか。
もし離婚となった時に発生する財産分与、慰謝料、養育費こそ最大のリスクと言えると思います。
自分自身が不倫してしまっての離婚は自分が悪いんですから論外ですが、そうでなくとも不仲で仮に離婚となってしまった時は財産分与をしないといけません。
稼ぐ人ほど「なんで折半なんだよ」と思うのではないでしょうか。
こうならないためにも、↑でご紹介した地雷女子と一緒になることだけは絶対にやめた方がいいと思います。