だるまです。
僕はIBJで婚活して妻と出会い結婚できて日々幸せに暮らせているので、IBJにはなんの不満もなく後悔もないんですが世の中、後悔している人がいるようです。
この記事を見ている人の中には、IBJ入会前に「結婚相談所への登録を検討してるけど、IBJでいいのかな?」と過去、IBJで婚活をして後悔した人の口コミを事前に見ておこうと賢い選択をとっている人もいるでしょう。
なんでもデメリット、リスクを事前に把握しておくことは大事ですからね。
そんな方にも参考になるIBJで後悔した人の口コミとそれに対する実体験者の見解を記していこうと思います。
IBJで婚活して後悔した人の口コミ
まず、後悔を口にしている人たちは、IBJでの婚活にどこに不満を抱いてるのか、口コミを集めてみました。
- いい人がいない
- マッチングしない
- 入会バブル(入会直後にお見合いのお申込みがたくさん来ること)がない
- お見合いのお申込みが来ない
- お見合い相手から返事が来ない
- 料金が高い
- 都市部に店舗が集中しているせいか、地方の会員が少ない
- カウンセラーの質が悪かった
おおむね、こんな感じですね。
「いい人がいない」についての個人的見解
おべんちゃらを言っても仕方がないので本音を言いますが、マッチングしないのは顔写真やプロフィールの見せ方がズレているか、あるいはスペックが足りない、つまり実力不足が原因です。
どこの結婚相談所に登録しようが同じです。
婚活はライバルとの競争ですから結局のところ、男女ともにスペック勝負なんですよね。。
まず、この事実・現実に目を向けないと結婚できるものもできません。
顔写真は必ず、プロカメラマンに撮ってもらうようにしてください。
僕は結婚相談所にオススメされた撮影所に行って撮ってもらいました。スタジオで何枚か撮ってもらって、その中からスーツ姿と白T+黒ジャケット姿、各1枚ずつを選んで、自分のプロフィール写真に登録しました。
僕の場合、プロフィールはカウンセラーに丸投げでつくってもらいました。
僕は自営業で、サラリーマンの方々とは違って収入が不安定なので、そのことを女性が心配するだろうからと、カウンセラーからの一言欄に「将来の生活の心配は無いと見ました」という一言を添えてもらいました。
カウンセラーからの一言欄は大事だと思いますね。
その他プロフィール欄には、起業する前の前職、将来を考えて起業した旨、仕事内容、趣味・休日の過ごし方、どんな家庭を築きたいか、どんな結婚生活を送りたいか。を書きましたね。
実際に女性ウケが良かったのは「BBQやキャンプ、食事など相手家族や親戚と一緒したり仲良くしたい」という意思表示ですね。
男性もそうですが、女性は自分の家族を大事にして欲しい。という希望をよりいっそう抱いているものですから、こういうことをプロフィールに書いておくと、女性に安心感を与えられると思います。
この他にも、とにかくプロフィールで女性に安心感を与えることが大切です。一緒に長く家族としてやっていけそう感を出しましょう。
とはいえ、やっぱり結婚の決め手は「年収、身長、学歴、顔、性格」のトータルバランスで、特に「年収、身長、学歴、顔」が結局のところ、大事ですね。
年収は最低でも400万円以上は欲しいですし、身長はできれば170㎝以上、学歴は難関大学じゃなくても4大卒、顔についてはまぁそれぞれ好みはありますし、清潔感さえあれば大丈夫でしょう。
必ずしも、イケメンである必要はないと思います。
僕もイケメンとは言えませんし・・苦笑
あとは、仮にお見合いが成立しても2回目、3回目のデートと続いていかないのは「結婚観やライフスタイルなどの価値観が合わないな」と思われたか、単純に「キモい」と思われたかの二択でしょう。
女性慣れしておく必要はないとは思いますが、きちんと相手の話を聞いたり、話題を振ったり、普通に会話さえ出来ておれば、一回の対面で終わることはないと思います。
中には、下ネタをぶっこんでくる男性もいるようなんですが、そんなのキモがられるにきまってますよね笑
そんな空気が読めない、自ら嫌われるようなことさえしなければ、少なくともお見合い(=マッチング)は成立しますし、お見合い相手から返事もきますよ。
分相応という言葉があるように、自分のスペックと釣り合いがとれる女性をターゲットとすることです。
どこか高望みしているから、「いい人がいない」というセリフが出てくるんじゃないかなと。
仮に美人と結婚したいとして、その美人な女性が男性に希望するものを自分は持っているのか。ということを客観的に分析把握しないとダメですね。
「料金が高い」についての個人的見解
入会費、月額費、成婚退会料いずれも、IBJは確かにけっこういい値段しますよね。
ただ、それに見合うものは得られると思います。
金額がそれなりにするからこそ、結婚を真剣に考えている女性が集まりますし、本人の考え方もそうですが、家柄や育ちもそれなりにきちんとしている人がそろうということ。
末永く幸せな結婚生活を送るためには、婚活に「投資」しないとダメだよな。と思い、僕はIBJの門をたたきました。
投資をするからこそ、リターンが得られるわけですし。
マッチングアプリだったら、女性は無料じゃないですか。
こんなことを言ったらなんですが、やっぱりこの世の中「安かろう悪かろう」なんですよね。
「お金を払える」というのはそれだけでステータスですし、それ相応の家の生まれということを表していますから、その類の女性と結婚した方がいいと思うんですよ。
結婚生活ってやっぱりお金が必要ですし、相手の女性の実家がそれなりに裕福、中流家庭ならば気持ちに余裕がありますから、関係がギクシャクする可能性も低いです。
そういう女性とも出会えるのがIBJですね。
僕も現役の女医さんや医者の卵、税理士に弁護士、メガバンク勤務などなどお見合いをしてきましたが、みなさんキレイでしたし、社会的にもどこに出しても恥ずかしくない立派な人たちばかりでした。
IBJは全国万単位の女性会員が登録されていて業界最大手ですし、ほんとにいろんな女性がいました。
正直、このコもいいな。あのコもいいな。って感じで、容姿も性格も育ちも素敵な女性がたくさんいましたよ。
僕はIBJにしてよかったと思いますし、料金が高いとは思わなかったですね。
「カウンセラーの質が悪い」についての個人的見解
僕は運がよかったのか、担当カウンセラーの質はよかったです。
僕のカウンセラーさんは男性の方だったんですが、「こんな女性はやめておいた方がいい」とか「もっとこうした方が次のデートにつながりやすい」「こういう女性と結婚すると、結婚後はこういうことに苦労する可能性がある」とか具体的なアドバイスをもらえました。
やはり過去現在、何百人何千人という女性を見てきての判断は信用が置けます。
担当カウンセラーの質が悪ければ、カウンセラーをチェンジすることを申し出ることも出来ますから、それほど心配しなくてもいいんじゃないかなと思います。
まとめ
という感じで、ここmadeIBJに入会して後悔している方の口コミを見てきましたが、スペックが足りないならスペックを上げられるように努力したり、足りないスペックを相手への気遣いや家事を積極的にするなど他のことで補うようにしたり、自分でコントロール可能な部分に焦点を当てて、改善を加えていけば、婚活は実るはずです。
それをせずに、「マッチングしない!」「いい人がいない!」というのは、他人のせいにしているんじゃないかなと。
そんなことをしてても始まらないわけで、担当カウンセラーさんにも自分が狙っている女性は自分のスペックからすれば高望みなのか相談したり、事実・現実をしっかり見たうえで婚活を進めていけば、最終的には良い女性ときっと巡り合えると思います。