「人を動かす」の要約・感想レビュー/ただただ誠実に対応しろ!

どうも、高寺です。

「自分の思い通りに人を動かしたい」

そう考える人のために、心理学や交渉術、セールストーク術といった本が売られてる。

今回紹介する本なんてのは、そのテーマど真ん中。「人を動かす」っていうビジネスエリートなら誰しもが読んだことがあるであろう名著中の名著や。なにせ、日本国内だけで500万部も売れてるからな。

こちらの意図通りに人を動かすための秘訣・守るべき原則が事細かく書かれてるんやけども、一言で言えば「相手に興味を持ち、相手を認め、相手が喜んでくれるであろうことを実行するなど、誠実に対応する」ってこと。

これをありとあらゆる切り口で説明してくれてるのがこの本やな。

難しいことは何もない。いたってシンプル。

ただその当たり前ができてる人ってのが少ないんよな。俺も自分で「できてるかなー?」って反省しやなアカンところあるわ。

ってわけで、読んでたら「そんなん当たり前やん」って思ってしまうよな内容ではあるんやけども、人間性向上、良好な人間関係、ビジネスの売上UPを目的に要約していくで。

「人を動かす」ための全30原則

著者のカーネギーが紹介している人を動かす原則は全部で30コあるで。それを一覧でまとめたんがコレ↓。

 

人を動かす原則

  1. 盗人にも5分の理を認める
  2. 重要感を持たせる
  3. 人の立場に身を置く

 

人に好かれる原則

  1. 誠実な関心を寄せる
  2. 笑顔を忘れない
  3. 名前を覚える
  4. 聞き手にまわる
  5. 関心のありかを見抜く
  6. 心から褒める

 

人を説得する原則

  1. 議論を避ける
  2. 誤りを指摘しない
  3. 誤りを認める
  4. 穏やかに話す
  5. 相手がYESと答えられる問題を選ぶ
  6. しゃべらせる
  7. 思いつかせる
  8. 人の身になる
  9. 同情を寄せる
  10. 美しい心情に呼びかける
  11. 演出を考える
  12. 対抗意識を刺激する

 

人を変える原則

  1. まず褒める
  2. 遠回しに注意を与える
  3. 自分の過ちを話す
  4. 命令をしない
  5. 顔をつぶさない
  6. わずかなことでも褒める
  7. 期待をかける
  8. 激励する
  9. 喜んで協力させる

 

これで全部やな。

ざっと項目を見ただけでも、「そうやなー大事やなー」って思うよな。

 

で!

それぞれ、カーネギーがなんて説明してるかについてはモチラボさんのページを見てもらえれば、うまくまとめられてるし、わかりやすい。

ってことで、ほな!

・・・

って終わってもうたら、この記事の存在理由がないし、かといって同じことを説明してもしゃーないし、、、ってわけで俺自身のエピソードをまじえつつ、以下、高寺式「人を動かす」について書いていこうと思う。

 

起業10年目。中小企業経営者の「人を動かす」

会社規模はちっちゃいねんけども、一応俺は会社代表でさ。2021年で起業10年目を迎えてん。

もともと国家公務員で超絶安定志向やった人間でもビジネスって続くもんなんやなぁと。ありがたい話やな。

まぁこれまで、いろいろあってんけどな。

独立直後にトラブル発生して月収7000円っていう悲劇に見舞われたり、亡くなった親父から受け継いだ不動産事業が借金3億に対して預金残高100万円っていう「え、ナニソレ?ギャグ?」っていうトンデモ経営が発覚したり・・・w

まぁいろいろあってんけども周りのおかげでなんとかやってこれてるんやわ。

 

その中でクライアント・取引先、社員、ビジネスチームメンバーに対して常日頃心がけてることのうち3つシェアしたい。(そりゃあ他にも、何個もあるもんやからなwここで「3つだけ意識すればええんやぁ!」って思ったヤツは情報弱者決定やから、俺のメルマガを読んだほうがええな)

  1. 怒らない
  2. すぐ動く
  3. 自慢しない

この3つやな。

順番に説明していくな。

 

怒らない

じゃあまず、「怒らない」から。

これはなぁ・・・単純に怒られるんってダルくない?wって話やねん。

俺、国家公務員の時にさ。上司・先輩にガミガミ説教されて、めちゃくちゃうっとうしくてな。「あぁ俺、誰かに雇われたり、命令されるん無理な人なんやな」ってことがわかって、それで辞めたと言っても過言じゃない。

(サラリーマンやったら人に怒られるんとか当たり前やねんけどなw)

 

だから、「人にされて嫌なことは人にもしない」ってわけで、怒らへんようにしてるねん。成人串じゃないから、イライラする時ってのはあるんやけどな。ただそれでも、なるべく怒らない、腹を立てない、少なくとも「オイ!」とか「〇〇やろ!」とか声を荒げるってことはせえへんようにしてるんよな。

2020年末に社員が車で事故って、仕事で使ってる車が大破してレッカー送りになった時も、「オイ!なにしてんねん!ふざけんな!弁償しろよ!」・・・とは言わずに、「とりあえずケガなくてよかった」と。「車はまた安く手に入れよう」と。

起こってしまったことについてあぁだこうだ言っても仕方がないし、つぶれてしまった車はもう二度と戻らへんねんから、「そういうこともあるさ」と年明けにまた車、手に入れたんやわ。

本人がまったく反省してへんねやったら問題ないし、普通反省するからな。「すいません」って言ってるんやし、もうそれでええんよな。

ここでまだグチグチ言うんやったら、俺が公務員時代にされて嫌やったことまんま、自分が上司になってからやってるってことやし、それはウザいやろうと。

だから、怒らへんようにしてるんよな。

けど普通は怒るやろうから、「この人、寛容やなぁ」と良い評価につながって、この社員のパターンやったら会社の利益をあげられるようにまた頑張ってくれるし、そのほかの仕事やプライベートでも、人に恵まれるんやわ。

 

すぐ動く

行動が遅い人が信用を勝ち取ることは難しいな。

たとえば、返信遅いヤツとか「はよ、返事しろよ」って思わへん?LINEで既読ついて、3日4日返事ないとか「ナメてんな。コイツ」ってなるわけで。。。未読状態で数日放置とかは論外オブ論外w

 

他にも、取引先業者への振込なんかも、請求書が手元に届いた瞬間に支払うようにしてるんよ。その方が喜ばれるやんか。

特に不動産リフォーム業者さんとかやったら、下請けへの支払いも待ってるんやから、早く現金を受け取った方がありがたいに決まってる。

そういう心情をしっかり理解して、たとえ指定期限に余裕があったとしても速攻で動くことが大事。クリエイティブな仕事じゃなく、ただの事務的な仕事というかもはや作業やねんから、なおのことそうやな。

 

自慢しない

自慢話もうっとうしいよなぁ・・・

起業家・経営者界隈の集まりでよくあるんは、年商自慢や。「別におまえがいくら稼いでるとかどうでもいいしな」っていうw

他にも学歴とか資格、人脈自慢。

いやいや、聞いてへんわとw

 

こういうのは自慢するんじゃなくって、他人から伝えてもらうに限るよな。それが本当に信頼されてる人望ある人ってもんで。「あの人、スゴイ」と言ってもらえるように日々、徳を積むことやな。

上から目線で説教した暁には嫌われ屋一直線やから要注意やで。

 

とまぁここまでが高寺的「人を動かす」やねんけど、参考になったかな。まぁあっちから人が集まってくる人の特徴のひとつとして、「心に余裕がある」ってのがあるよな。と俺は思ってるねん。

心に余裕があると自然と人にやさしくできるからな。じゃあどうやったら、心に余裕が持てるんか?と言ったら、お金を稼ぐ力を身に着けることが一番早いと思ってる。

お金を稼いで、とりあえず思いつく限りの贅沢を一度やってみることやな。んでもって、「別にどれもしょーもないな」ってさっさと飽きることや。

そうやって、達観視することができたらイライラすることも減るし、人の言うことに耳を傾けることができるようになる。じゃあ、相手も「この人と一緒におったら落ち着くなぁ」って感じてくれるはずや。

だから、そうなるためにも自分でお金を稼ぐ力を身に着けることが良好な人間関係を結べるようになる近道やと思うな。ただし、騙されへんようにな。

「簡単に楽にすぐに稼げます!」って謳ってるネット広告に引っかからんように。俺のメルマガでも紹介してるけども、そんなんないから。

本読んですぐさま人に寛容になれるか?って言うたら難しくないか?まずは心に余裕を持たせるところからやろう。その順番をオススメしたい。

 

まとめ

「人を動かす」はビジネス・プライベート関係なく、人付き合いの原理原則本や。

一回読んでわかった気になってるってパターンがありまくるから、何回も事あるごとに確認したい内容が詰まってる名著と言えるな。

  • 相手の意見や価値観、存在を受け入れ自己重要感を満たす
  • どんなに自分がうまくいってたとしてもエラそうな態度をとることをしない
  • 人には命令せずに、いつも周りに感謝しながらお願いベースで対応する
  • 常日頃から相手にメリットになることは何かを考えて動く

といったことを意識して動くことやなぁと思うわ。ホンマ日々精進やな。

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