「あり金は全部使え 貯めるバカほど貧しくなる」の要約・感想レビュー/お金が増える使い方をしろ!

どうも、高寺です。

今回はホリエモンこと堀江貴文氏著の本を紹介するで。と言っても、おそらくは本人は書いてへんと思うけどなw

大事なことを最初に言うとくと、一般サラリーマン層がこの本の通りに行動に移したら破産決定やから、鵜吞みにしたらアカンで。

この本の主張は「貯金なんてするな、遊びに投資しろ」ってことやねんけども、極論やな。ぶっちゃけ「堀江さん、それはあなただからこそ成立する理屈ですよ?」って話なんよな。

もちろん参考になる点はあるから、本で伝えられてることは極論っていうことを前提にして、要約していくで。

あり金を全部使ったら、金無くなるだけやで

「あり金は全部使え」

・・・

ホリエモン信者はこの本読んで、ホンマに遊びに全額ツッコむんやろな。考えただけで恐ろしいねんけども、お金って使ったら無くなるんよな。当然。

お金を貯めたかったら、残したかったら、必要以上に外に出えへんかったらええんよ。じゃあ、お金を使わんくなって自然とお金貯まるわ。

ただ、普通に会社員やってるとただでさえ会社給料が伸びひん時代なこともあって、貯金スピードは遅いやろう。

 

そこでホリエモンの言う通り、あり金を使っていくことが必要になるんやけども、その使い方が問題やねん。お金を使えばいいってわけじゃない。きちんとしっかりお金として返ってくるような使い方をせえへんかったら、ただただお金使って終わりや。そんなん、浪費でしかないわな。

この本でホリエモンは「遊びに投資しろ」って言うてるけども、一般人がその言葉を鵜呑みにしたら、ただただ飲みに行って、うまいもん食べて、かわいい女の子と遊びに行って、どこか旅行に行ってっていうような贅沢な生活を貯金が尽きるまでやるんやろな。

これは正しいお金の使い方とは言われへんな。

 

例えば、この本では「グルメにお金を使え」って書いてるねん。おいしい食事を楽しむ人は良い情報を持ってるから、ご飯を食べながら情報収集をすれば自然とビジネスにつながっていくと・・・。

どう思う?

俺は、「いやいや、それはホリエモンさん、あなただからでしょ?」って思ったよな。そもそも、なんでもない一般人が実力のある起業家・経営者・投資家らと一緒にご飯に行けるか?と言われたら、無理やねん。

だって、一緒にご飯を食べるメリットがないから。

 

そりゃあすでにホリエモンほどの実績と知識と人脈がある状態で「ごはん行きましょうよ」と誘えば、「行きましょー」って相手もなるやろう。「堀江さんのお話、ぜひ聞かせてもらいたい」って思うやろうからな。

その前提があるからこそ、ミシュランレストラン・有名店のグルメにお金を使うだけでまた質の良い情報が集まってくるねん。一方、知識もスキルも実績もない何者でもない人間が同じことをしても「おいしかった」って感想を持つだけがオチ。

何か果実にありつけるのか?と言われたら、まず無いわ。

 

お金は自己投資に使え

なんの実績もない人間のお金の使い道は知識とスキルへの自己投資に使うのが鉄則なんよな。遊んでる場合なんかじゃないから(笑)

俺は国家公務員から起業したんやけども、公務員なんてなんのスキルも身に着かへん、まったくつぶしのきかへん仕事やから、自分の力で稼ぐってことを考えた時にまったく想像がつかへんかったんよな。

だから、情報を仕入れるってことから始めた。「お金の稼ぎ方」ってGoogle検索してたで(笑)

それきっかけで見つけたインターネットを使って稼ぐ方法(具体的には「ブログアフィリエイト」と呼ばれるビジネス)で起業独立してん。

 

独立してからも起業家経営者合宿に参加したり、コピーライティング(=文章術)やマーケティングといった教材を購入したり、ビジネスをつくりながら同時にそういった「知識」にお金を投じていって、自分の生きる力に変えていったんよな。

もちろん、起業してから8年以上経つ今でも読書したり、自分が知らない知識へのアンテナは常に立ててるで。

 

結局のところ、月にいくらかでも自分で稼ぐ力を手に入れなかったら、自分の人生を会社組織に依存せざるを得えへんわけやから、ビジネスをつくる力をつけるんが先決なんよな。今勤めてる会社がずーっとこれからも安泰なんてそんな保証はないしな。

けど自分でお金を生む力があれば起業経験があれば、それだけスキルと知識があるんやから、転職もすんなりいくケースが多いんよ。会社側はその人を採用することによって、売上UPに貢献してくれるかどうかしか見てへんねんからな。

だから、まずは地力をつけることが先決やねん。

 

経験・体験価値への投資も自己投資のうち

とはいえ、ホリエモンが本書で言う通り、経験に投資するのも立派な自己投資なんよな。

もし他人がやったことがないような経験をもし自分がしていたら、それだけ希少価値が上がって、「あなたの話が聞きたい」と言われる人物になり、人が集まりお金が集まることは考えられる。

ただし、や。

じゃあ他人がやったことがない経験って何?と考えた時に、そんな他者と差別化を図れるレベルのことってないんよな。

仮にあり金すべて世界一周旅行に使いました。となっても、世界一周した人ってそんなに希少価値が高いのか?と言われたら、ネット上には同じような人はおるからな。

どうせ旅行するんやったら、他の誰よりも圧倒的にその地域のことを知ってる日本人にならんとアカン。

例えばやけども、台湾在住の日本人Youtuberがまだいなくって、そのポジションが空いてるということであれば、台湾中を徹底的にリサーチして自分でも体験して、リアルな今を伝えるようになれば、人が集まってきて動画再生回数は増え、広告収入も得られるようになるやろな。

というように、むやみやたらになんでも経験すればOKってわけじゃなく、結局は「浪費」ではなく「投資」が目的ならば、将来的にしっかりお金を回収できる見込みの立つお金の使い方をしないとアカンのよな。

 

まとめ

「人生変えたいな」と思った時、何にお金を使えばいいかと言えば、お金の流れにつながること。コレ一択やな。

会社給料が伸びるような、副業ビジネスにつながるような知識やスキルに投資をして、毎月の収入を増やして得たお金をビジネスや知識、スキルに再投資をして、さらに稼ぎを増やしていくねん。

そうして稼ぎを増やした結果得られた生活資金以上の余剰金は株式や投資信託に金融投資して配当所得(いわゆる不労所得)を得ることに使うのをオススメするで。

それでもなおお金が余るなら、遊びに使えばいい。

やっぱり仕事や金融投資してお金を増やすだけが人生じゃないからな。豊かさってことを考えた時に、おいしいご飯を食べたり、旅行に行ったり、趣味に興じたりするんは大事なことやからな。

 

この本通りに遊びにお金を使ってしまう人は間違いなく散財して手元に残ったのは後悔だけ。ってことになるから、「あくまでホリエモンのようなインフルエンサーの立場ならばのお金の使い方」っていうことを念頭に入れておくことやで。

そういう文脈を読まれへん言葉。文字ヅラだけを追ってしまう人はホンマに騙されまくるから注意やな。特にホリエモンのような絶大な影響力を持ってる人間の声は必然的に大きくなるし、人生に迷いを生じてる人は「ホリエモンが言うなら・・・」って依存してまうからな。要注意や。

俺のメルマガでも伝えてることやけども、今の自分にとって何が必要なんかをしっかり考えて、優先順位をつけて動くことやで。

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